【 大野英章の“昼夜常精進”】

空手道場 白蓮会館(佐賀・福岡) ならびに 日蓮宗仙道山勝厳寺の活動日記。

仙道山勝嚴寺は、佐賀県にある日蓮宗の寺院。各種因縁・未来鑑定/加持・祈祷修法・お祓い・追善供養・水子供養/葬儀・納骨堂・墓地/宗教相談/妙法蓮華經/観心の本尊

国際空手拳法連盟 白蓮会館九州本部は、佐賀・福岡で活動する実戦空手道場。護身錬胆・健康増進・精神修養。ステップ指導で無理なく上達/各会員の目的に応じたクラス編成/新人戦・選手権への挑戦/子供達の礼儀の徹底と体力の向上。

2007年02月

32db141c.jpg2月28日 水曜日
癸巳(みずのと・み)九紫火星
五黄殺:北の方
暗剣殺:南の方
日破:北北西





昔から『2月は逃げる』とはよく言ったものです。


2月はバースディマンスなので、子供の頃から楽しみなのですが、恐怖の月末が、普段より早く来るので困ります。



気分を変えて、福岡道場に派手に梅を飾ってみました。
写真ではわかりづらいですが、かなり太い枝を使いました。

やはり梅は飾り甲斐がありますね。
手を入れれば入れるほど味わい深い形になり、いじくることに飽きがきません。
今日は両手にハサミで、あっという間に1時間が過ぎていきました。


そしたら、ひょっこり佐賀支部のT丸兄弟が、両親とお揃いで福岡道場に出稽古に来ました。

お父さんの話では、練習がマンネリにならないよう、緊張感を持たせたかったとのこと。

それにしても、クルマで約2時間かかるところに、平日、家族で出稽古のために出向いてこられるとは、その空手に対する情熱に頭が下がります。

とはいえ、緊張したのはどちらかと言えば福岡道場生の方。

福岡道場は青帯がトップですから、普段見慣れぬ緑帯がどれほどのものなのか、別にいつも通りだよ〜ってつくろった雰囲気の中に、みんなの強い興味がありありと溢れてました。


稽古が終わり、
『せっかく佐賀からこうやって来てくれてるから、居残りでスパーリングする人はプロテクターつけて』
と一言指示したおかげで、日頃は『帰れ』といくらやかましく言ってもぜんぜん帰ろうとしない悪ガキ共が、今日は一目散に帰っていきました。


で、残ったのは、いつもの強化練習参加の定番メンバーのみ。

でも、少なかったからこそ良い練習になったと思います。

T丸さん、今日は遠方から本当にありがとうございました。



さて、今日は修善院住職・本年度大荒行堂第初行成満、大平純士上人と、マイミクのハナ☆ソナさんの誕生日です。
ちなみに厳密に言うとハナ☆ソナさんは29日生まれなのですが、今年はオリンピックがないので、いずれにせよ、本日のお誕生日おめでとうございます!


明日から3月。
確定申告です。

de02d034.jpg2月27日 火曜日
壬辰(みずのえ・たつ)八白土星
五黄殺:南西の方
暗剣殺:北東の方
日破:西北西





手の焼ける子供ほど可愛く思うとはよく言いますが、わたくしのクルマは実に手が焼けます。

可愛く思っているかといえば…わかりません。


でも、入院して、久しぶりに帰ってくると、やはりめちゃめちゃ嬉しいものです。


やっぱり世間のご指摘通り親バカなのだろうか…。
タコ社長の説によると、わたくしはクルマだけに限らず、手の焼ける人に吸い寄せられていく傾向にあるとのこと。


思いあたるふしもちょこちょこ…。





それはおいといて。



今回の入院の原因は、冷却水が極端に減って、すぐヒートアップの警告ランプが点灯するようになったからです。

タコ社長によれば、単純にどっかの樹脂パイプにヒビが入っていただけだそうな。
前回みたいに、たった1個の部品を交換するのに、あれもこれも一緒にしなきゃならん、なんてことがなかったのでとりあえず安心しました。

まったく…カネのかかる奴だ、とボヤいたら、
『今年の修理のうちの1回は支部長が自分でぶつけたのの修理ですからね。クルマのせいじゃないということを忘れずに』
と、厳しいご指摘をいただきました。


ありがたいことに洗車までしていただいて、嬉しい限り。
タコ社長に、どれぐらい汚かったかをわざわざ写真に撮って送ってきてもらいました。

ま、大晦日以来でしたからね。
雪の三瀬峠も通ったし。

こんなもんでしょ。

5ac87bad.jpg2月26日 月曜日
辛卯(かのと・う)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:真西





佐賀と福岡をダイレクトに結ぶ国道263号線。


佐賀ー福岡の中間に、三瀬峠という難所があります。
この難所は、約20年ほど前の三瀬有料トンネル(¥250-)の完成で、かなり通行が容易になりました。

それに佐賀県側のぐねぐね道もみるみるうちに新しくなり、もはや山っぽい険しい道は、唯一トンネルを福岡側に抜け出た数匐茣屬鮖弔垢里澆箸覆蠅泙靴拭


最近、その区間も整備されることとなり、頻繁に三瀬峠を通行するわたくしにとっては嬉しい限りです。

たかだか片道250円の通行料ですが、往復すると500円。
それが週3回で1500円。
ひと月4週と考えても6000円になります。

なので、わたくしは絶対に有料トンネルは使いません。


以前、峠(旧道)と有料トンネルにかかる通行時間を較べたことがあります。


その差は6分。



わずか6分を短縮するのに、1ヶ月7000円弱の経費はかけていられません。

大雪で通行止めの日以外は、いや、今年などはチェーンを過信して大雪の日ですらもトンネルを使わない、いわばかたくなな旧道派なのです。



今回、福岡側の道路工事はかなりの大掛かりです。


なんといっても、谷全体にループ橋を掛けるのですから。



おそらく、このループ橋の直径は日本でも指折りの規模ではないかと思います。

日々通勤に三瀬峠を越えなければならないドライバーにとってみれば、大いに楽しみです。
いったいどれほどの時間が短縮されるのか。
また、前を走るノロノロ運転の車の後ろにつけた時のイライラ、はたまた走り屋のお兄さんが後ろにピッタリとくっついてきた時のプレッシャーなどからも随分と解放されるのです。





しかし…。




現在、旧道からトンネルと合流するところに、さらに小さくトンネル工事をやっている気配がある。




ということは…



察するところ、トンネルを通らないドライバーには、新しいループ橋を走らせないつもりなのです!




くー期待を裏切られたぜ!



おそらく通行料を大幅に値上げして、それにともなう有料道路利用者の減少を食い止めるために、現在の合流地点を潰して、我々貧乏人のためにわざわざ迂回路を用意してくださるみたいです。

この旧道派を封じ込めるためだけの迂回路を作るのに、いったいいくらの税金つぎこんどんねん!


ばかばかしい…。


ぜぇっ


ったい有料道路使ってやらん。

9e9ee6ce.jpg2月25日 日曜日
庚寅(かのえ・とら)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:西南西





佐賀には『三夜待』という文化があります。


三夜待(さんやまち)とは、決まったメンバーで、半年〜月に一度、安い会費で食事とお酒をたしなむという集まりです。

三夜待の席は原則的に、会費が高いのはNG。
メンバーが入れ替わるのもNG。
開催が不定期なのもNG。
欠席することすらもNGなのです。


昔は持ち回りで各会員宅でやっていたようですが、今は近くのお店も利用したりします。

ちなみに、わたくしの参加している三夜待は現在2つ。

ちょうど、ウチのタコ社長も同じ日、同じ頃別の三夜待だったそうですが、24日の土曜の夜に新規の三夜待を立ち上げました。

開催頻度はいちお月1回に暫定。
とにかく三夜待は続けるのが大事。できるだけ長く継続できるようにしていきたいと思っています。




さて翌日は、佐賀支部で年少部選手クラスの合同稽古がありました。

いつもと違う練習に戸惑う他流派の子供達に較べ、ウチの子供達はどことなく余裕がありました。
普段やっていることを、普段通りにできるということは素晴らしいことです。
これくらいの動きができるならば、ひょっとして本番でも…と期待できる道場生も目につきました。

しかし、いつもと勝手が違うため、本来の実力を充分に発揮できなかった他流派の道場生を考慮するならば、決して自分の強さを過信してはいけません。
良いイメージはそのままに、しっかりと気は引き締めて、大会に望みましょう。


写真は、わたくしの日曜日のおやつです。
最高の贅沢品・ハーゲンダッツのカップアイス。
中でもわたくしは、この『リッチミルク』が好きなのです。

この調子でどんどん体重を増やします!

d6032cb0.jpg2月24日 土曜日
己丑(つちのと・うし)五黄土星
五黄殺:なし
暗剣殺:全方位
日破:南南西





普段から叩いていないと、木鉦の腕はすぐにサビつきます。

今日、つくづく実感しました。



原因は飛ばし過ぎ。


自分の限界速度を勝手に自分一人で超えて、勝手に一人でテンパってしまいました。
やはり平素の精進が大切です。



さて、日が変わる明けの日曜日は、佐賀支部にて年少部選手クラスの合同稽古です。

他流派と練習するのは実に半年ぶりくらいでしょうか。
たくさんの道場生の参加をお待ちしております。

937ee1f5.jpg2月23日 金曜日
戊子(つちのえ・ね)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:真南





鳥栖市民体育館の利用者のための日程調整会議が、鳥栖スタジアム内の会議室で行われました。

利用希望者は、この会議に参加しないと強制的にキャンセルさせられる場合もあり、なにがなんでも出席しなければなりません。

まぁ、結果的に、5月13日(日)を押さえました。

白蓮会館の公式行事がこの日以外は、すでにびっしり。

なんとしてもこの日を押さえなければならなかったので良かった。



それにしても、同じ日を予約した団体同士の話し合いは、実に見苦しい。
てゆーか、話し合いじゃなく、脅し合いです。

大声で怒鳴る。

同じ話をくどくどと繰り返す。



あ〜イヤだね、大人げないね。




と、すんなり希望日が確保できたわたくしは、他人事のように眺めてました。


それでは、告知です。


ファイティングオープントーナメント
白蓮会館九州空手道新人戦大会
(国際空手拳法連盟白蓮会館九州本部主催)

日時:平成19年5月13日(日)

場所:鳥栖市民体育館柔道場


とにかく成功できるよう、道場生・ご父兄の皆様、なにとぞご協力お願い申し上げます。

3ae2cc0b.jpg2月22日 木曜日
丁亥(ひのと・い)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:南南東





佐賀を襲った帰山式シーズンが過ぎていきました。

最後は、大和町川上峡の宝塔山親正寺(第再行・寶藏寺学親上人)の帰山式で、わたくしは司会としてお手伝いしました。

大法要の配役では、厳密に言えば『会行事(えぎょうじ)』といわれる統括責任者がいて、式次第や座配などの全体的な指揮にあたるのですが、実際、本山級の大祭でなければみんな役を掛け持ちします。
で、佐賀県では司会者が会行事を兼任するのが通例となっています。

帰山式最終日に待ち受ける大役。
最後までなかなか気が抜けません。

しかし、前日の準備は、みんなが割にわたくしに気を使ってくれたため、そんなに仕事しませんでした。

ナレーションは、例によって兄が作ってくれました。
兄は初日に司会を務めたので、自分の分を作る時は徹夜して、だいぶ苦労していましたが、わたくしの分を作る時は、ちょこちょこと書き換えるだけで出来上がり。
いわば、おいしいとこ取りさせてもらいました。

当日も、司会者は気を揉むだけで仕事はせず。


皆様の協力のおかげで、式は順調に終わりましたが、なんだか申し訳なさでいっぱいです。


ともあれ、無事に荒行僧の御帰山を祝うことができました。

行僧のみなさま、修行で疲れた体をゆっくりお休めください。
ごくろうさまでした。

26026f47.jpg2月21日 水曜日
丙戌(ひのえ・いぬ)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:東南東





デジタル時代は、生物科学の分野まで幅をきかせてきているようです。






何の話かと言えば、花粉症のことです。



昨日まで、いたって普通の暮らしを営んでいたわたくしは、突然、今日から花粉症特有の症状に襲われました。



それは、わずかな兆候すらも感じさせず、本当に突然やってきました。

花粉症とやらは、あまりかわいくない。
『オレ花粉症の話には関係ないから』
ってすました顔をしている人でも、ある年、それは突然やってくる。


数年前から花粉症の人でも、その年その年で、じわじわではなく、デジタルにスイッチがオンに入ります。



あぁかわいくない…。



さて、3月最終日曜日に山形県で行われる『ファイティングオープントーナメント東北空手道選手権大会』(白蓮会館伊藤道場主催)の選手を募集しています。参加希望の方は白蓮会館伊藤道場(〒990-0061山形市五十鈴3-1-30・ 0236476698)までお問い合わせください。

なお、前日は白蓮会館全国支部長会議です。全国の支部長の協力で運営されるため、かなり大規模な大会になることは間違いないでしょう。
もちろんわたくしもお手伝いに行きます。
つきましては、どなたかわたくしとご一緒してくださるヒマな方を募集します。大野英章と過ごす2泊3日仙台〜山形の旅をご希望の方は白蓮会館九州本部(〒814-0104福岡市城南区別府4-4-11アバンテ別府B1F・ 0928521488)までお問い合わせください。


※写真はイメージです。
(実際は先日の積雪の日の三瀬峠)

e9d8294e.jpg2月20日 火曜日
乙酉(きのと・とり)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真東





これ『千と千尋の神隠し』に出てくる『顔なし』に似てませんか。

91a37483.jpg2月19日 月曜日
甲申(きのえ・さる)九紫火星
五黄殺:北の方
暗剣殺:南の方
日破:東北東
雑節:雨水




毎日毎日、数軒の寺院に帰山式に出席したり、前日手伝いに行ったりしています。

同じ日蓮宗のお寺ですから、似ているのはもちろんですが、よくよく見ると、各寺院それぞれの個性があります。


しかし、短期間にこんなにもたくさんの寺院を訪れてますと、ここがいったいどこなのかわからなくなります。

毎日似たような光景。
毎日似たような順番。
毎日似たような面々。


これもある意味、修行だわ…。



写真は、再行僧から全修行僧に進呈される『総天符(結界を張るための幣束)』です。

来る日も来る日も、こればかり作っております。

なお、よそのお寺の天符は何回もやっているくせに、今年に入ってまだ勝厳寺の天符を換えていません。

6a3cf116.jpg2月18日 日曜日
癸未(みずのと・ひつじ)八白土星
五黄殺:南西の方
暗剣殺:北東の方
日破:北北東
雑節:旧正月




今日は修善院と泰平寺のダブルヘッダーで帰山式がありました。
前日準備も二手に分かれて取り掛かり、当日も朝7時に集合、さらにその足で翌日の淨円寺の準備に向かい、終わったのは夜9時半。


さすがに爆睡しました。


行僧のみなさまの御修行たいへんだったと思いますが、成満からは残された日青会員が修行です。

写真は今年度荒行堂最大の開眼供養、泰平寺・大平貫脩上人の大黒天神です。

ご覧の通り、むちゃくちゃでかい。わたくしはこの大黒天の移動には関わりませんでしたが、みんなどうやって運んだのだろう…?

a04f611c.jpg2月17日 土曜日
壬午(みずのえ・うま)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:真北





2月10日に終了した平成18年度日蓮宗大荒行堂。
寒100日の修行を無事成満してこられた修法師のお上人方が、各自坊に戻ってこられます。

佐賀県内の帰山式の日程は次の通りです。

★2/18(日)三日月町・修善院
  (第初行・大平純士上人)
★ 同 泰平寺
  (第参行・大平貫脩上人)
★2/19(月)佐賀市本庄・淨円寺
  (第初行・合川智徳上人)
★2/20(火)小城町・延命寺
  (第再行・持永海量上人)
★2/21(水)大和町川上・親正寺
  (第再行・宝蔵寺学親上人)

今日はわたくし修善院の準備のお手伝いに行ってきました。

人の帰山式を見ると、どうしてもまた荒行堂に行きたくなります。

明日、雨が止むことを祈ります。

128686be.jpg2月16日 金曜日
辛巳(かのと・み)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:北北西
雑節:宗祖降誕会




(つづき)

さて、昨日は例の小咄を書きっぱなしにして不自然に終わりましたので、今日は昨日の話の考察を行います。



釈尊入滅の2月15日に十月十日(とつきとおか)を足します。

まず2月に10ヶ月を足せば12月。

15日に10日を足すと25日。

この説からいけば、釈尊の生まれ変わりは12月25日が誕生日の人になるのです。



12月25日に生まれた歴史上の著名な人物と言われて誰を想像なさいますか?




もちろん、世界一たくさんの人々に誕生日を祝福されている、あの方を思い浮かべますよね。





これは確かにおもしろいお話です。

この説がもし真実なら、世界の宗教事情が大幅に変化することは間違いないでしょう。




でも、残念ながら、それはあり得ません。

その理由を検証してみましょう。


まず、十月十日について。

十月十日(とつきとおか)とは、受胎から出産までの母の体内にいる期間を表す、国内で一般的に流通している有名な言葉です。

しかし、10ヵ月は、ざっと300日。ならば、十月十日は310日になります。
ちょっと長すぎです。


実は、この十月十日という数え方は、太陰暦での月(1ヶ月を28日とする)で数えなければなりません。

そうすると10ヵ月で280日。


さらにもうひとカラクリあります。

十月十日とは本来『10月の10日』であり、『第10番目の月の10日目』という意味なのです。

要するに、太陰暦でいう9ヵ月が経過して、プラス10日。

母の体内にいる期間は(28日×10ヵ月=)280日より、さらに18日少ない、262日という意味なのです。




ちなみにわたくしは2月15日に262日を足すと何月何日になるのか数えておりません。あしからずご了承ください。






そして、釈尊の生まれ変わりそのものについて。

仏教の究極の目的は『成仏すること』です。

成仏すること=仏になること。

では『仏』とは?



仏の定義はいろいろありますが、ここで重要になってくる『仏』の意味は『輪廻転生の苦しみから脱出できた人』です。
仏になってしまった方は、もう永遠に生まれ変わることがない。


というより、修行を完成させ、苦界の六道から解脱してしまった以上、わざわざ人間界にもう一度生まれ変わって、また1から苦しい目に遭うなんてことは、もはやあり得ないのです。





若き日のガウダマ・シッタルダ王子は、仏になり、人々から釈迦牟尼世尊(略して釈尊)と呼ばれました。





十月十日など論じる以前に、釈尊はすでに仏になってしまったので、生まれ変わらない。




もし『我こそは釈尊の生まれ変わりなるぞ』などという聖者がどちらかにいらっしゃいましたら、残念ながらそのお方はウソをついておられます。

もちろん、釈尊の後に続いて、成仏を達成する人物が出現する可能性は否めません。

とにかく、新たな仏が現れることはあっても、釈尊の生まれ変わりが現れることはないのです。






以上。



小咄としては非常に上出来な『イエス・キリスト=釈迦の再誕説』でした。
お酒の席などでネタとして使ってみてください。
ちゃんちゃん♪

63ba3214.jpg2月15日 木曜日
庚辰(かのえ・たつ)五黄土星
五黄殺:なし
暗剣殺:全方位
日破:西北西
雑節:釈尊涅槃会




そういえば、某お上人がおもしろいお話をしていたことを思い出しました。




ま、話半分に聞いてくださいな。





今日2月15日は釈尊涅槃会(お釈迦様の亡くなった日)です。

そして明日は、我が宗祖日蓮大聖人の御生誕記念日です。


なんと実に奇遇な。

釈尊のお亡くなりになった、そのすぐ翌日にお生まれになった日蓮大聖人は、やはり釈尊の生まれ変わりではないかとの考え方もできる。




ふむ。

確かにおもしろい考え方です。




まぁ、いろいろ突っ込みどころはありますが、いちおこのような考え方もあると。





しかし、しかし。


生命とは、出産を起点に始まるものではない。

この社会には生まれてはいなくとも、確かに母の体内から命はすでに始まっているのです。

そうして人は受胎から十月十日の時を経て世に出てくるもの。



ということは、2月15日の釈尊涅槃会から数えて、10ヵ月と10日後にお生まれになった方こそ、真の釈尊の生まれ変わりではなかろうか、と。








えええっ?



ということは???



彼が釈尊の生まれ変わりなのか!





(つづく)

ea57c2ae.jpg2月14日 水曜日
己卯(つちのと・う)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:真西
雑節:バレンタインデー





バレンタインを意識するような年齢を過ぎました。


福岡道場の年少部は月水金の6時からですが、早い子は5時過ぎに道場に来るのです。
だいたい、道場に早く来る子は決まってます。

今日も一番のりはKちゃんでした。



そしたら、やはり世間はバレンタイン。
わたくしごとき者にチョコレートをくれるのです。

よくよく見ると、中にちょっとした手紙が入ってます。


いやぁ…
実に嬉しかったですねぇ。

文面は秘密ですが、とにかく空手道場をやってて良かったなぁ、と感じさせる温かい一筆でした。
おかげさまで一日中ニコニコです。


というわけで、福岡道場唯一の年少部女子拳士、将来のアイドル・Kちゃんをご紹介します。
写真をブログに掲載することは本人承諾を得ておりますが、名前はいちお伏せて。

ee3620b7.jpg2月13日 火曜日
戊寅(つちのえ・とら)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:西南西





意外とは、こういうことを指すのでしょう。

先日行われた白蓮会館九州地区研修会で、九州地区最短で昇段を果たしたT中指導員。


つい先日、ブログでも紹介した通り、指導デビューをしましたが、時を同じくして、こっそりとブログデビューもしていました。



むちゃくちゃ意外でした。



てゆーか、最初に教えろっちゅーの。




たまたま、めったにやらないブログのサイドバーの編集をしていたところ、佐賀県のブログランキングの最新情報の欄に、普段から見慣れた『T-Works(←彼の経営するお店の名前)』の文字がチラッと。

うん?と思って、念のためアクセスしてみたら、本文の内容からして間違いなくウチのT中指導員でした。


それにしても、ヤツがブログを始めるとは…。


さっそく本人に無断でリンクを貼っていますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。





さて、タイトルがチューリップの季節ときたら、普通は写真もそうなるものでしょうが、どっこいフリージアとこでまりです。

冬場は花が長持ちするもんで、今日久しぶりに花市場に行きました。
そしたら、ズラリと見事なチューリップが!




日中はかなり暖かいので、花そのものはくわっと開いていましたが、それでも大したものです。




そして、ロメリアとフリージアとこでまりを買ってきました。

チューリップは、福岡道場のプランターに去年の球根をたくさん入れてますので、敢えて高いのは買いません。


明日、福岡道場に行くのは4日振りです。

先週、ちょこちょこチューリップの芽が出始めてましたので、これから毎日の楽しみがまたひとつ増えました。

いい写真が撮れたらまたアップします。

0c66e16c.jpg2月12日 月曜日
丁丑(ひのと・うし)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:南南西





『オレンジの種5つ』
とは、南北戦争以降のアメリカで、秘密結社キュー・クラックスクラン(通称:K・K・K)が、数粒の果物の種をターゲットの自宅に送りつけて、殺害や脅迫のために近々訪問することを知らせていたもの。



今日は、ブログジャック癸后Д織謄ミくんの自宅を訪問しました。

アーサー・コナンドイルの名作:シャーロック・ホームズの作品の中に『オレンジの種5つ』という話があります。

クークラックス・クランからオレンジの種を送られた人は、必ず数日以内に彼らの訪問を受けることになります。

送られた人は、それまでに自分の主義を棄てる意志表示をするか、街を去るかしなければ暗殺されてしまします。

例に洩れず、わたくしも中学生の頃、一連のシャーロック・ホームズの作品に熱中しましたが、中でも、この『オレンジの種5つ』という話は、ひときわ肝を冷やしながら読んだ記憶があります。
今でも
『××日。〇〇〇去る。
□□日。△△△を訪問。
万事よし。』
という彼らの手紙の文面を、明確に覚えています。


タテガミくんは、実に数年間、他人を自宅に呼ぶことのない生活を送っていました。
他人に見せることのない部屋は、いつしか緊張感を失い、倉庫状態に。

そんな中、タテガミくんは昨年末、決意を新たに部屋の掃除を始めました。

掃除の進行状況はタテガミくんのブログ
『サルベージ!佐賀』
http://blog.livedoor.jp/sarukyu/
に詳しくレポートされています。




そして、ついに今日、タテガミくんの部屋を訪問した人物が現れました。




てゆーか、それがわたくしなのですが。



まぁ、きわめて近い未来に訪問する予告を、彼のブログに断続的にコメントしていたのです。

各方面より
『あのオレンジの種5つってなに?』
としばしば質問されていましたので、とりあえずこの場で答え合わせ。

今日の出来事についてはタテガミくんのブログをご覧ください。



さて、昨夜突然思い立って福岡県福津市の宮地嶽神社に行ってきました。
大慈大悲 報恩謝徳
御威光倍増 法楽荘厳
南無妙法蓮華経

夜中まで灯りがついていて、怪しげな深夜の参拝者にとって優しい心配りでした。

帰りは久留米の丸星ラーメンを食べ、またまたボディビルダーから一歩後退です。

1b4f1090.jpg2月11日 日曜日
丙子(ひのえ・ね)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真南
雑節:建国記念の日




今日は、シェイプジム・カリフォルニアの会長、わたくしのボディビルの師匠、北原誠ティーチャーの結婚式でした。

ボディビルのジムの会長の結婚式ですから、出席者の大半はボディビル関係者。
そんな結婚式にお酒が入ればどうなるかと申しますと、やはり会場は裸体だらけになるのでございます。


例に洩れず、わたくしもビルパンでステージに登り、現役ビルダーと並んで基本7ポーズをやってきました。




しかし、正直わたくしは失格でした。


第一に、普段トレーニングをやっていない。

自重の補強運動を欠かすことはないのですが、筋肥大を目的にしているわけではないので、どうしてもハリが足りない。

それから、言うまでもなく脂肪がのりすぎでした。
ただ、わたくしよりも体脂肪率の高そうなのが2人いたので、そのぶん気楽でしたが。

他のみんなは、いくら余興とはいえ、毛の処理も済ませ、前日もきっちり日焼けマシンで焼いて来ていました。


やっぱ、わたくし浮いてましたかね…。

単品で見ると、そんなダルダルのカラダではないと思いますが、現役ビルダーの横に並ぶのは、ちょっと無理がありました。

そういえば、白蓮通信の最新号に、平山師範、成田指導員、平野支部長、杉原指導員の写真が乗っていましたが、みんなすごいカラダでしたねぇ。

今はとてもみんなの横には並べません。
今日を境に、自分に厳しくトレーニングしていきます。




ちなみに新婦もビルダーです。

お色直しの後のカクテルドレスは、大きく背中の開いた黄色のものでした。

余興でビルダーが高砂の新婦を取り囲み、新婦もむさ苦しいビルダーと一緒にバックダブルバイセップス!
会場は、知られざる新婦の広背筋にかなり驚かされたようでした。


キャンドルサービスの時も、各テーブル上にはキャンドルを持ってポージングするビルダーが。


とにかく、男の裸がキライな人にとっては、相当抵抗感のある披露宴だったと思います。



北原先生、おめでとうございました!
わたくしも2年もトレーニングしていませんが、1日も早く復帰できるように頑張ります。

673323c2.jpg2月10日 土曜日
乙亥(きのと・い)九紫火星
五黄殺:北の方
暗剣殺:南の方
日破:南南東
雑節:大荒行成満会




はい。




ありがとうございます!
ありがとうございます!

めでたく、わたくし本日誕生日を迎えました。



誕生日をよろこぶ歳でもあるまいに、何がめでたいって、わたくしは今日で長かった厄が晴れるんです。


思い返せば、実にいろんなことがあった。


厄入りの瞬間から、そんなにもデジタルに厄って襲ってこなくてもええやんけ!ってくらいの急流でした。


くー。

今まで散々苦しめられました…。

とにかく、今までとは一味違う、能動的な大野英章にこれから変化します。




さて、2月10日と言えば、もちろん大野英章の誕生日でもありますが、日蓮宗大荒行堂の成満会です。


佐賀県内の帰山式の日程は18日より4日間です。
わたくしは21日の川上宝塔山親正寺の帰山式で司会をやります。
青年会の各上人も大変な時期ですが、頑張りましょう。


ちなみに、2月10日生まれの素敵な人生の仲間達をご紹介します。


・国際空手拳法連盟白蓮会館の母体、少林寺拳法の開祖:宗道臣師。今も杉原館長の部屋には初代宗道臣師の塑像が祀ってあります。


・マイミク『ジンちゃん』こと真盟会館のH崎支部長。毎年佐賀支部に出稽古に来ていただいてます。


・福岡道場生の最年長で、しかも女性会員。いつも会館行事に積極的にご協力いただく貴婦人:G藤拳士。ありがとうございます。


・ネットで知り合った不思議なご縁。北海道の水行の行者:智目行足さん。でも残念ことに変態なのだそうです。


・佐賀支部年少部選手クラス、みんなのお兄ちゃん:N里R輔拳士。スパーリング中に一人言をいう癖を直しましょう。


・わたくしの初行の同期、京都のF澤上人。最終日なのに特別に温田九をいただいたことが忘れられません。


・わたくしの初行の時の再行、北海道のO久保上人。はやいもので、もう参も成満なさいました。


・漫画家の田川水泡氏(故人)。『のらくろ上等兵』の作者です。小さい頃読んだ本に、わたくしと同じ誕生日の有名人として紹介されているのを発見して以来、並々ならぬ親近感を持っております。


・わたくしが総本部指導員時代の年少部の教え子:M上拳士。その無礼な口のきき方は、決して記憶から消えることはありません。今年何歳になるのでしょうか。


・あと、有名人で知っているのは島田洋七と高橋秀樹。


とにかく、みんなまとめて、お誕生日おめでとうございまーす!

35d5216e.jpg2月9日 金曜日
甲戌(きのえ・いぬ)八白土星
五黄殺:南西の方
暗剣殺:北東の方
日破:東南東





福岡道場にひょっこり王丸道場の道主・王丸由博先生が出稽古に来られました。

王丸先生は、ロータスクラブの商品をいつも購入していただいているので、商品を取りにみえることはよくあるのですが、久しぶりに稽古にも入ってもらいました。

実力的に差があるのはもちろんですが、普段体格のある選手とスパーリングすることのない福岡道場の道場生は、距離や組み立ての違いに、かなり戸惑いを感じていたようです。

それにしても、道場生の出席者数が多かったので、えらく活気がありました。
参加者が多いと、きつい練習もみんなの勢いにつられて、なんとなくできてしまうのが不思議です。

充実した稽古が常にできるように、道場生のみなさんはできるだけ休まないようにしてください。


さて、佐賀道場はたまたま有段者の欠席が多かったらしく、今回新たに昇段を果たしたT中指導員が、全体指導デビューを果たしたとか。

そうやって、次第に黒帯が似合ってくるようになるのでしょう。

この調子で、春には毎週木曜日をT中クラスにする計画です。
佐賀道場生のみなさん、盛り上げていきましょう。

2月8日 木曜日
癸酉(みずのと・とり)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:真西





今日は佐賀道場のU山指導員の引っ越しでした。

わたくしは、最近でこそほとんどやってませんが、昔っからウエイトトレーニングが好きで、じっくりと重たいものを持ち上げたりするのが得意です。


しかし、引っ越しのような作業はキライです。

洗濯機とか冷蔵庫とか、ああいう大型家電を3人掛かりで運んだりすると、必ずわたくしが最初に
『ちょっと、とりあえず1回下に置こうか?』
などと切り出します。
要するに、わたくしが誰よりも先に持っていられなくなるのです。

原因はいくつか考えられます。
・両手にかかる負荷の左右のバランスが悪いこと。
・右手と左手でそれぞれ違う筋肉に力をいれなければならないこと。
・持っているところが滑りやすかったり、逆に細すぎて指に食い込んだりすること。

…などでしょうか。


よく、『スポーツで作った筋肉と労働で作った筋肉は違う』といいますが、わたくしの場合はまさにこの言葉に言い得て妙で、実に汎用性の低い、お坊ちゃん育ちの筋肉しか身につけていないのでしょう。


さて、引っ越し作業の大半は業者さんがやってしまって、べつだんわたくしは大した仕事をしておりませんが、リッチなU山指導員はわたくしにおいしいうなぎをご馳走してくれました。

今日行ってきたのは北部バイパス沿いの『本庄うなぎ』。

おいしくいただきました。

本庄うなぎの若大将は、ボクシングのコーチもやっていて顔馴染みなのです。
食後にデザートをサービスしてくれました。

U山指導員はコーヒーも注文していたのですが、あいにくそろそろ年少部選手クラスの始まる時間。

ちょうど厨房から配膳されゆくコーヒーとすれ違いに店を出て、急いで道場に向かいましたが、飲みそこねたコーヒーがなんだか惜しい!


ああっ!

それよりもブログ掲載用の鰻丼の写真を撮り忘れた!

74f6dba2.jpg2月7日 水曜日
壬申(みずのえ・さる)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:西北西




早いもので、庭に梅の花がちらほら咲き始めました。

9dfbdecd.jpg2月6日 火曜日
辛未(かのと・ひつじ)五黄土星
五黄殺:なし
暗剣殺:全方位
日破:北北西





1月末の甲子以来の数日、暦の上でのいろいろな行事や縁日が集中していました。


わたくしはこの期間に、よく山の中に入り込みました。


初午で腰岳に登った翌日、大野城の二見の滝というところにある祠(ほこら)に行ってきました。

こちらは、とある方からの依頼を受けての法座だったのですが、それに6人の修法師が集まりました。

偶然か必然か、全員が2月生まれで、命式に寅がある者ばかり。
今回の鑑定では、八白土星の象意=『山』が強く出ていました。
しかも、今がこれまた2月というのがなかなかおしゃれではないですか!


袴をはいてきたのはわたくしひとり。

あとはみんな括り袴(くくりばかま:ボンタンみたいなズボン)をはいているんです。


それくらい激しい山奥だとのこと。



とにかく無事に御祈祷は終了しましたが、わたくしは佐賀支部の指導のためにとんぼ帰り。

途中、あまりの眠気に、交差点でもない普通の高速道路上でウインカーを出して、防音壁に向かって左折しようかしました。

よく死なずに帰ってこれたものです。




日曜日は、福岡県の志摩町にある火山(ひざん)という山に登ってきました。
火山は、佐賀の勝厳寺を基点にして、その磁北上で湧き水が得られる唯一の場所で、わたくしは4ヶ月ぶりに水取りをすることができました。

火山の山頂付近には、瑠璃光寺という、薬師如来を本尊にする小さなお寺があります。
お堂には鍵がかかったままの、現在は無住の寺です。


水取りを終えた後も祐気をいただくために、しばらく付近を散策。
写真の日蓮大聖人の銅像は、その時に偶然志摩町の海岸線で発見したものです。



日曜日は福岡県志摩町の火山瑠璃光寺。
月曜日は佐賀県伊万里市の腰岳稲荷。
火曜日は大野城市の二見の滝道場。

考えてみれば、来訪の目的はそれぞれですが、3日連続で山奥の無住の寺に訪れています。

昔は賑やかであったが、今は訪れる人の少なくなってしまった山奥の神々に、短時間ながらも読経を捧げてこれたことは、きっと見えない力になって良い方向に作用してくることでしょう。


なお、大野城からの帰りに、わたくしを襲ったあの眠気と錯覚は、すわ憑き物か!と一瞬わたくしをビビらせましたが、佐賀道場で抹茶のアイスクリームを食べたら治りました。

a66c45df.jpg2月5日 月曜日
庚午(かのえ・うま)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:真北
雑節:初午




今日は立春明けの最初の午(うま)の日、『初午』です。
初午は全国的に稲荷明神の縁日。


さて
『伊勢屋・稲荷と犬の糞』
という江戸時代の言葉があります。

いきなり例えは悪いですが、『い』で始まるものの中で、伊勢屋という屋号と、稲荷を祀る神社と、犬の糞の3つは日本中どこに行っても見かけるという、全国普及率の上位ランキングベスト3を表す言葉です。
それくらい昔から広く日本人に信仰されてきた稲荷明神。

わたくしに縁ある稲荷は、もちろん勝厳寺の最上位経王大善神。
そして伊万里の腰岳稲荷勧請の諸天善神です。


初午の日は、午前中に勝厳寺の善神堂で一座。すぐさま腰岳に移動して、また一座。

今回は腰岳稲荷の現管理人であるK井さん夫婦も、午前中からお寺にいらして法座に参加なさいました。
そして、続く午後の腰岳には、初午ということで唐津から久保田上人も飛び入り参加。

初午とはいえ必ずしも土日になるわけではないので、なかなか一般の方には馴染みがないもの。
例年は身内でひっそりと法楽するだけにとどまっていましたが、今年はなんだか勢いがありました。

勝厳寺の最上位経王大善神の分体を受与された方々も、みんな今年は充実のお祭りをなさったという報告も受けました。

きっとこれから勝厳寺の稲荷明神も、約100年ぶりに本領発揮の予感です。

3679f0b1.jpg2月4日 日曜日
己巳(つちのと・み)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:北北西
雑節:立春




さて、皆様。


なによりもこの写真をご覧ください。


白蓮会館福岡道場の杉原指導員の、金曜日の腕の写真です。




ちょうど一週間前の今日行われた白蓮会館九州地区研修会。

運良くピンで行われなかった十人組手で、内心、助かった〜と思った新黒帯も少なくありますまい。


しかし、わたくしはもともと、せっかくのこの人生の良い機会に、九州地区の道場生に、関西地区研修会の厳しさを少しでも感じてもらいたいと思い、神戸よりわざわざ播戸支部長に福岡までおいで願いました。

せっかくおいでいただいたのに、そのパンチの味も味わうことなく、あっさりお引き取り願うのももったいない。

前日の合同稽古に参加できなかった杉原指導員に、パンチだけで播戸支部長に相手をしてもらうように言いました。


折しも播戸支部長は、金里支部長(03全日本第3位・世界大会出場)と素手でガンガンに打ち合った直後でした。


杉原指導員とやっても、先ほどの勢いそのままに、いや、なお加速しての高密度パンチ!


後でこっそり聞きましたが、杉原指導員は黒帯をもらうという空手人生の最高のハレの日でありながら、空手を本日限りで辞めようとすら考えたそうです。



そして約一週間後の様子がこれ。
なるほどあの時辞めたいと言っていた理由が少しわかりました。

わたくしも、たい〜がい長いこと空手やってますが、ここまで変色したのは初めて見ましたなぁ。


杉原指導員はご存知の通り、いきまつ整体院のカイロプラクターです。
あまりに痛くて、一週間は全く仕事ができなかったとか。

播戸支部長に写メを送ったら以下のような返事。
『うーん(-_-ι)
想定の範囲内ですがひどいね…
やはり10人組手がきつかったのでしょう…
そういうことでお願いします。
たかが肩打ちされど肩打ち(^_^;)忘れられてる技ですが九州で流行らせといてとお伝え下さい』



はい!皆様。

これも想定の範囲内だそうです。


われわれもさっそく練習しましょう。
そして九州でこの肩打ちのパンチを流行らせるんです。
それがわれわれの使命です。

強くなるしか道はない!
そう。その姿勢こそ誇り高き白蓮会館の有段者なのだ。



あ。それと杉原指導員。
明日も仕事がんばってください。

e55bd29c.jpg2月3日 土曜日
戊辰(つちのえ・たつ)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:西北西
雑節:節分




昨日の極寒の三瀬峠の証拠写真をお届けします。
こんな中でチェーンと格闘しました。

まったく、北海道やOmahaじゃないんだから…。

智目行足さん、日々の水行誠に御苦労様です。
改めて尊敬です。

4c41e6b1.jpg2月2日 金曜日
丁卯(ひのと・う)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真西





昨日唐津から夜中帰ってくるときには、すでにかなり吹雪いていましたが、予想に違わず今朝は一面の銀世界。

午前中は塩田に行く用事があったのですが、幹線道路がややノロノロ運転だったくらいで、さして大きな影響もなく到着できました。


しかし、問題は夕方の福岡行きです。


昨夜からの雪に、太古からのオスの記憶が呼び起こされて、ついついわたくしも力んでしまったのでしょうか。
自然に抗うことに異常に執念を燃やすわが父の遺伝子そのままに、早まって雪のない平野部の自宅でチェーンを装着しました。

境内でチェーンを装着したのですが、下が柔らかい砂利石であるためチェーンが地面に食い込み、なかなかはかどりません。
去年の経験上、20分ぐらいでできると見込んでいたものの、小1時間かかりました。

いきなり出発前から遠距離運転の気力が疲弊…。


全然雪のない道をゴロゴロと大音声を出して走っていくと、気分はもう戦車兵です。
よっぽどうるさいらしく、下校中の小学生など、道行く人は、みんな振り返ります。




さて、進めど進めど、いっこう雪は積もってません。


あんなに苦労してチェーンを装着したのにがっかりです。


こんなんじゃ報われません。




ところが、向き合い観音峠を越えた瞬間、それはもう見事な雪景色でした。



わたくしはこれを待っていたのだ!



前を偉そうに走るスポーツカーも、いつもは力強い大型トラックも、みんな、みんな、峠を過ぎたらハザードを出して、み〜んな減速していきます。


みんな、ダメだなぁ!
雪の日なんだから、ちゃんとチェーンはかなくっちゃ!

心の中でいらぬ説教を垂れながら、救急車なみに道を譲ってもらいました。


我ニ追イツク
グラマンナシ

さっきまでの憂鬱は嘘のように消え去り、なんだかみるみる元気がみなぎってきました。


しばらくすると、標高700mの難関・三瀬峠です。

通行しやすい三瀬有料トンネルもありますが、旧道には新しい轍の跡が。

ということは、本日の雪の中、峠を通った人がいる、ということです。



よ〜しっ!



ここで、わたくしは一気にチェーンの減価償却を狙います。



しかし、予想以上の積雪量!

ドリフトって、なぜ曲がりたいのと反対の方向にハンドルを切らなきゃならないのかを、今回カラダで勉強させてもらいました。

クタクタになって雪のないところまで降りてきたものの、とにかくチェーンを外すのが面倒くさい。
いずれにせよ数時間後にまた同じ道を走らねばならぬことは確かですから、そのまま福岡市内に突入しました。



その時の気分は、警察や取材のヘリに追跡される凶悪犯!



だって、ヘリコプターがすぐ上空を飛んでるような、えらくでっかい音がするんですもの。






帰りはおとなしく有料トンネルを通行し、雪が消えたところで、チェーンを外しました。


ところが最後のひとつのジョイントがどう頑張っても取れない!




焦りました。




懐中電灯で詳しく調べてみると、何か硬いものを勢いよく踏んだのか、取り外しボタン周辺の金属部が変形して、そのプラスチック製のボタンに食い込んで動かなくしているんです。


その時はちょうど午前0時。
外気はマイナス7℃!

佐賀県でマイナス7℃なんてなりませんよ、普通。


進退ここに窮まれり!


仕方なく電話で兄を起こして、カッターを持ってきて〜と泣いてお願いしました。


すぐに兄が家を出ても30分はかかるような寂しい山の中です。

ヒマだったので、車内で凍えそうになりながらもチェーンの取り扱い説明書を精読しました。

そしたら使用上の注意・警告の欄に、
『チェーン着用時に50/hのスピードを出さないでください』
と書いてあります。

なんと!


遠心力でチェーンが外側に向かって膨らみ、最悪の場合、ちぎれたりすることもあるそうな。




…………。




面倒くさがりのわたくしは、自宅で装着、そのまま福岡道場まで行って、また同じ道を走ってきました。
雪の山道はともかく、雪のない市街地では、他の車両の流れに合わせて走っていたので、ずっと50/hの制限速度を守って走っていたとは言えません。

左のフェンダーのタイヤ側が、恐ろしくささくれ立っていた理由が今わかりました。
たぶん、緩やかなカーブを相当なスピードで曲がったりしてたのでしょう。



そうこうしているうちに、兄が現場に到着。

兄の賢いところは、わたくしがカッターを持ってきてくれと頼んだのに、カッターはもちろん、ニッパー、ハサミ、ペンチ、釘抜きなどの類似用途の工具を、念のために数点持ってきてくれていたところです。

案の定、カッターだけではなかなかはかどらず、ハサミも使って、やっと外しました。


んーで、帰宅したのはやはり2時過ぎでしたか…。


でも、こんなことが盛りだくさんなのが雪の日。
九州人はやっぱり雪が好きなんです。



さて、今日もまた所用で福岡行きです。

しかし、今日は高速を使って行きます。
疲れているわたくしにもちょっと贅沢をさせてください。

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