【 大野英章の“昼夜常精進”】

空手道場 白蓮会館(佐賀・福岡) ならびに 日蓮宗仙道山勝厳寺の活動日記。

仙道山勝嚴寺は、佐賀県にある日蓮宗の寺院。各種因縁・未来鑑定/加持・祈祷修法・お祓い・追善供養・水子供養/葬儀・納骨堂・墓地/宗教相談/妙法蓮華經/観心の本尊

国際空手拳法連盟 白蓮会館九州本部は、佐賀・福岡で活動する実戦空手道場。護身錬胆・健康増進・精神修養。ステップ指導で無理なく上達/各会員の目的に応じたクラス編成/新人戦・選手権への挑戦/子供達の礼儀の徹底と体力の向上。

2008年01月

8e46b8f3.jpg1月31日 木曜日
庚午(かのえ・うま)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:真北
旧暦:(大)12月24日





新年初、井手ちゃんぽんを食べました。
もうすぐ遠くへ行ってしまうF里拳士のたっての願いです。

満足です。

c65d1e58.jpg1月30日 水曜日
己巳(つちのと・み)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:北北西
旧暦:(大)12月23日
雑節:下弦




昨日白蓮会館福岡道場に、お客様が偶然3組もお見えになりました。

最初は、某道場で長年空手や護身術を学び、このたび独立なさったTさん。
先日、年少部の子供達が喜ぶだろうと、スポンジ製のヌンチャクを3本寄付してくださいました。
今日はいつも居残りスパーリングを頑張っている選手達に、特別にヌンチャクの授業をしてもらいました。いつもは騒ぎまくる子供達も、いつもと違う先生の雰囲気にビビったのか、一言もしゃべらず、めちゃめちゃ真剣に練習します。

これからもTさんは時折ヒマをみて子供達にいろいろ教えに来てもらえるとのこと。子供達もたまに気分転換ができるから嬉しそう。ありがたいことです。


でも、あらかじめ今日はヌンチャクの練習日だと子供達に絶対に教えません。いつも真面目に居残りして、スパーリングで痛い思いを我慢している子供の特権です。
ヌンチャクの練習がしたいなら毎日スパーリングに残りなさい。そうすれば、ひょっとして、たまに、ヌンチャクの練習もできるかもしれない、ってな感じです。

スパーリングなら残りたくないけど、ヌンチャクの練習だったらやりたい、なーんて虫のいいことは言わせません。
第一にここは空手道場ですから。まず空手の稽古をやり込んで、さらに自分の空手に幅を出すべく他種目をやるのならわかります。
その順番が逆転したらダメでしょう。




夜は夜で、一般部の稽古にも偶然2組の出稽古がありました。
日頃のマンネリ化したメニューに飽き飽きしている我々の頭上に雷が落ちたような感覚です。

非常に刺激的でおもしろかった。
やはり充実の時間は一瞬ですね。あっという間の2時間でした。

ぜひ、またお手合わせ願いたいものです。

9608e446.jpg1月29日 火曜日
戊辰(つちのえ・たつ)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:西北西
旧暦:(大)12月22日





最近の白蓮会館九州本部の活動状況をお知らせします。

北濱精悦選手の世界大会優勝の興奮と、その後のよくわからないヒートアップの事態収集のためにだいぶ後回しになりましたが、20日(日)は白蓮会館九州本部の冬期研修会ならびに昇級審査でした。

今回は組手審査が少なく、余った時間のほとんどを佐賀・福岡道場生の支部交流スパーリングに充てました。



えっと。


あと何をやったっけ?


時間が経ちすぎて忘れました。

でも、いい研修会でしたよ。




そういえば27日の日曜日も秋岡塾と年少部合同稽古をしました。
これもまたたくさんのヒントをいただきました。

秋岡塾は熊本にあります。今回の合同稽古は正午から午後3時まで。
普通、熊本で試合なら、朝7時に集合して、下手すれば1回戦の1分で負けて、でも仲間が勝ち残って帰るのは夕方、渋滞に巻き込まれて家に着くのは夜、みたいなパターンになりがちです。
でも出稽古なら、ゆったり朝10時に出発、3時間存分に練習して、まだ明るいうちに自宅まで帰って来ることができる。
素敵です。

秋岡塾との稽古で学んだことを、さっそく一般部で採用しています。

効果絶大です。
ほんのワンポイントのひねりで、こうも結果が違うのかと驚かされます。

年少部に下ろすのはもうちょっとしてからかな。

e740649c.jpg1月28日 月曜日
丁卯(ひのと・う)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真東
旧暦:(大)12月21日





毎年正月28日になると祈祷経送り状を思い出します。

まぁ、それは置いといて。



日本国は民主主義国家です。
民主政治の主権は国民にあります。

国民は自分の代わりに意見を出してくれる代議士を慎重に選ぶ。国民に選ばれた国民の代表者が集まり、知恵を出し、考えられうる最高の決定を下す。国民は、自分達がこの人と思って選んだ人達によって組織される議会の決定に従う。

この議会制民主政治というのは、世界各国が長い時間をかけて、さまざまな試行錯誤を繰り返した結果、とりあえず一番マシな方法ではなかろうかと多くの国が採用している形態です。

これはもちろん現段階で考えられうる最良の方法であって、完璧なシステムではありません。これより他に適当なやり方がないから仕方なく採用しているというもの。ひょっとすると明日には別のもっと優れた方法が誕生して、世界政治史に革命を起こすやもしれません。


わたくし達国民は、国を遠い存在だと思いがちですが、国の政治はわたくし達国民が作るもの。
国民ひとりひとりのレベルが上がれば、当然政治の力も上がる。
逆に言えば、国民のレベルが低い国の政治のレベルはもちろん低い。


日蓮大聖人の誓願のひとつに立正安国があります。
正法を立てて、国を安んずること。
われわれ宗教家は、あまり政治的な活動に懸命になるべきではないのかもしれません。


釈尊が、日蓮大聖人が、もし現代日本に生きていらっしゃったら、憲法改正に反対されるか。


わたくし個人の想像では…





そのことに関し、黙して何も語られないのではなかろうかと。


釈尊は、我が故郷と釈迦族が滅ぼされようとするいくさを止めようとはなさらなかった。

真の宗教者は世間の物差しを使わないから、無理に世間の選択肢を選ぼうとはなさらない。

そういえば最近
『自然科学には永久不変の真理があるが、社会科学にそんなものはない。』
という言葉を読みました。
なるほど、確かにこの社会とは生き物のようなもの。社会の常識は流動的で、時の権力者により変えられていく。昨日まで正しいとされていたものが、急に意味をなさなくなることもしばしば。
社会科学と呼ばれるもの、つまり商学、経済学、経営学、法律学、政治学、軍事学、社会学、おそらく全ての社会科学は、200年後にはすでに使えないものになっていることでしょう。

そんな我々の住むこの社会を、凡夫は永遠なるものと錯覚し、その価値観が崩された時、人は絶望するのでしょう。
釈尊や大聖人のような永遠の真理を悟った真の宗教者が、そんなはかない一時の俗世の価値観の善し悪しを語られるわけがないと思うのです。


語られることは、とにかく今の社会の善悪によらず、与えられた役割をしっかり務めよと。
たとえ軍人であっても、今はただ敵を倒すという役に専念しなければならないと。
大聖人も佐渡の御家人に、早く鎌倉に登り主君に助太刀なされよとおっしゃった。

それなら、憲法改正に反対の方々は、一生懸命改正に反対なさるがよい。
憲法改正派の方も、一生懸命改正するよう努力なさるがよい。

僧侶としては、俗世のことは、いわば『どっちでもよい』。

宗教者が無理に世俗的選択をする必要はないのではないか。
わたくし個人は空手を通して改憲すべき(厳密にいえば条項を追加すべき)と考えていますが、もっと視野を上げると、日本の政治は、なるようになればよいのです。




なんだか無責任ですね。



ただ、宗教者には宗教者の役割があります。
先ほど、政治のレベルは国民のレベルに比例すると申し上げました。

国民個人の意識を上げる先頭に立つべきが宗教者の役割かと。
正しい法を立てれば、その結果、国が安んずるようになる。われわれ僧侶は、やはり正法の広宣流布に努めるのみです。

月は西より出て東を照らし、日は東より出て西を照らす。
佛法も又以てかくの如し。
正法には西より東に向かい、
末法には東より西へ往く。

日本国より興りし佛法、月氏へ帰る。

月氏を超えて、世界を包む。

もし、正法が流布し、邪法が滅尽し、日本人の価値観が向上し、飛躍的に国民の意識が上がるならば、当然政治のレベルも飛躍的に上がる。
もしかしたら、今われわれが採用している方法、つまり、頑張った分報酬が得られる資本主義経済、多数決の民主主義政治、これらをはるかに凌駕するスーパーシステムが、この日本に出現するかもしれません。
高い価値観の集合体たるスーパー国家からは、戦争をしないですむ方法、難病を治す方法、みんなが幸せになる方法など、今まで考えられなかった素晴らしい方法が次々と発見されるかもしれません。

それが末法の妙なる真理の発信地・我が日本から興りますように。

これが国際社会における未来の日本の役割かと観ずるわけです。

ec62517a.jpg1月27日 日曜日
丙寅(ひのえ・とら)九紫火星
五黄殺:北の方
暗剣殺:南の方
日破:東南東
旧暦:(大)12月20日




ソ連はさておき、現代の日本の話です。
日本国憲法では、紛争解決の手段としての武力の保持を放棄しています。


日本国憲法第9条

1:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2:前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


ちなみに、日本は世界トップ10にランキングされる巨大な軍事力(予算額として)を有しています。
以前述べた、諸外国から日本人は嘘つきだと思われる根拠はここにもあります。
むちゃくちゃ強大な軍隊を持ってるくせに、戦力なんか持ちませんと言い張る。
他国から見れば、こんなに嘘つきで油断ならない国はない。

われわれは、自衛隊の存在意義なんて憲法の解釈次第で微妙に変わっていくもんだろとのんびり考えていますが、よそから見れば不透明極まりない危険な国です。

普通に第9条を読んでみて自衛隊の存在は許されない。
もし国語の試験で憲法第9条を読ませて、自衛隊の存在はありだという答案があれば、わたくしは×にします。いや、わたくしのみならず全国の国語教師ひとり残らず×にするでしょう。
それなのに自衛隊という軍隊が明らかに存在し、実際に海外に派遣され、国際戦争の片方に加担している。


ここで日本は、どちらかの選択を迫られます。

・憲法に合致するよう、自衛隊を全廃する。

・現状に合致するよう、憲法を改正する。


皆様の考えはいかがでしょう。

日本国憲法の、戦力を放棄し平和主義を貫く姿勢は、誠に稀有なことで素晴らしいと思います。
ただ、国民全てが無抵抗で殺される覚悟があるか。
残念ながらわたくし個人はそこまでの覚悟はない。
わたくしは僧侶ですが、同時に武道家でもあります。わたくしが、もし誰かに襲われれば当然応戦します。そのための空手ですから。


でも現在の日本は他国と戦ってはいけない。


一国民としてのわたくしは、憲法は改正されるべきであると思います。
段階的に、現状に矛盾しない法整備が最優先で、ありとあらゆる可能性を考え、武力の乱用を厳しく戒める細かい法律で縛っていくべきです。

例えば、街中に警察官が普通にウロウロしてますね。
彼らは拳銃という人殺しの道具を持っています。
しかし、誰も警察官を危険だとは思っていない(違う意味で避けてる方もいらっしゃいましょうが)。

なぜなら、警察が発砲してよい局面というのは法により厳しく限定されていて、間違っても気まぐれに国民を撃ったりしないという安心と信用があるためです。
たとえそれが威嚇射撃でも、もし一発でも発砲しようものなら、そのことは全国ニュースで報道され、発砲は適切だったかしつこく内外で検証されます。


これこそ法治です。


自衛隊も法によってまず存在を認め、出動してよい場面を決め、もし出動したなら法に照らしてそれが正しい判断だったのかを厳しく検証すべきです。


でも、現状は憲法がないがしろ。


自衛隊がないがしろにされているではない。
ないがしろにされているのは憲法です。

憲法が無視されて自衛隊が存在しているのですから。

憲法で存在を認めていないものだから、それはもはや憲法の権力の及ばない存在です。当然それが出動してよい条件なんてあるわけない。ないものはないから。

では、ないはずのものが動いた場合、どうやって止めますか?


もちろん国は止めるすべを持たない。
動くも止めるも、一部の権力者達に委ねられることになります。

自衛隊と憲法の現状を放置することは、武力がひとり暴走しやすい、限りなく危険な状態なのです。


以上の理由で、わたくしは国際平和への政治的アプローチとして、憲法は改正されるべきだと考えます。


明日は平和への宗教的アプローチを書きます。

c9600420.jpg1月25日 金曜日
甲子(きのえ・ね)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:真南
旧暦:(大)12月18日




今日は甲子です。
写真は、松尾山を鎮西本山たらしめる大威力の三面大黒天。
日蓮宗九州唯一の本山・佐賀県小城町の松尾山光勝寺の親師堂に勧請されています。

本日の甲子の吉辰を卜して、おそらく松尾の三面大黒天史上初となるインターネット掲載で、広く世界に向けて紹介するものです。

南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経

03addabe.jpg1月24日 木曜日
癸亥(みずのと・い)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:南南東
旧暦:(大)12月17日




昭和20年8月15日正午の玉音放送をもって戦争が終結したということは今さら説明するまでもありません。
夏の甲子園でも、8月15日の正午だけはたとえ試合中であっても一旦中断し、会場に居合わせた選手・観客もみな、先の大戦での戦没者に対して黙祷を捧げることはあまりにも有名です。


しかし、実は翌日も、またその翌日も、各地で戦闘は続いていました。

映画『ビルマの竪琴』で、三角山に立て籠もった日本軍が、日本敗戦の報を受け、武装を解除し投降するよう友軍に説得されますが、部隊内での協議の結果、全滅するまで戦うことを選ぶという場面があります。
これは映画の中の話ですが、おそらくこういった小規模な現場レベルでの戦闘は、終戦後も世界各地でまばらに行われていたようです。

しかし、武装を解除するよう天皇が陸海全軍に通達したのちのことです。日本軍による組織的な戦闘はもはやなくなった。


そんななか、ソ連と国境を挟んでいた千島列島の占守島に、ソ連軍は18日になって空襲を始め、上陸作戦を展開した。
日本軍は3日前にすでに全面降伏しているにもかかわらずですよ。

いったん全ての武装を解除していた占守島の守備隊も、慌てて武器をかき集めて全力で抵抗します。


中国と10年、アメリカと4年続いた長い戦争が、ようやく終わるわずか6日前に参戦を表明し、戦争が終わった3日後に武装解除して丸腰の国を堂々と攻撃し始めるソ連。
そのにわか戦勝国は、20万人もの投降した日本兵をソ連国内に強制連行し、強制労働に従事させ、劣悪な居住環境で大半を死なせた。
ポツダム宣言では、日本が第一次大戦以降に獲得した領土の返還が求められていましたが、ソ連はもともとの日本領土である樺太と千島列島を奪い、果ては北海道までもを占領するつもりでいた。


こんな国が実際にあるのです。


ここで思い出すのは、日本国憲法第9条のこと。
われわれ日本は、憲法にて紛争の解決手段として一切の戦力を放棄しています。
しかし日本国憲法の及ぶ範囲は、当然ながら日本国内のみであって、他国までもを律するものではない。モラルの低い他の国から今の日本を見れば、武力で抵抗してこないなんて、労すくなくして占領できうる、いわばおいしい国です。
降伏後、すでに軍備を解除しているにもかかわらず、千島列島もベルリンもソ連軍によって散々に蹂躙された。逆に言えば、軍備を解除しているからこそ、好きなようにやられてしまった。


アメリカ軍とソ連軍の違いは何か?

実際アメリカ兵だって略奪やレイプをしています。
しかし、あくまでそれは個人レベルでの話。

ソ連の場合、上がやれと下に命令して組織的にやらせてますから。
ベルリンでは
『ここに住む全てのブロンド娘は君達ソ連兵の戦利品だ。自由にやれ』
という通達が出た。当時のベルリンの人口は約300万人。うち女性は半分として150万人。このうちの8%が性的陵辱に遭ったと言われています。子供と年寄りの人口を引けば、実にベルリン在住の若い女性の4人に1人が被害に遭ったことになります。
さらに、ベルリンの美術工芸品を奪うためだけの特別部隊が、わざわざ組織されて派遣された。

あー。



長くなりました。
続きはまた。

4e1790a1.jpg1月23日 水曜日
壬戌(みずのえ・いぬ)五黄土星
五黄殺:なし
暗剣殺:全方位
日破:東南東
旧暦:(大)12月16日




第二次世界大戦で日本が連合国に降伏した最大の要素は、原爆投下ではなく、ソ連の日本侵攻なのです。

アメリカと息絶え絶えに戦っているさなか、日本はたとえ本土を奪われようとも、天皇を満州国に遷し、アメリカ軍を中国大陸に引き込んででも戦い続けようと考えていました。

そんなタイミングでのソ連参戦です。

頑固な日本軍も、この時になってさすがに国体の護持を考えました。
南北から国土を挟み撃ちにされ、完全に退路を絶たれた。とにかく泥沼の長期戦に持ち込むという選択肢を失った。
一縷の勝利の可能性もなく、ただ全滅するのを待つだけの戦争なら、日本が、日本民族がこの世から完全に消滅してしまう前に、もうそろそろやめてもいいのではないか。


そこでようやく日本は連合国側が提出したポツダム宣言(無条件降伏勧告)を受諾したのです。


ちなみに、太平洋戦争のような形で戦争が終わるなんて、実はかなりの歴史的珍事。

普通、敗戦国はかなり悲惨です。
領土をとられ、賠償金をとられ、労働力として男をとられ、果ては現場で女は犯され、個人の家財道具までとられる。

降伏後のドイツでは、個人財産にとどまらず、国中の芸術品が略奪され、ベルリン市民の全女性の実に8%がソ連兵によって性的陵辱被害に遭い、多数の女性が自殺したと言われています。


では、大戦後の日本は?


占領軍であるアメリカに何かとられたか?



特に何もされていません(もちろん細かいことを言えばいろいろありますが)。

全ての戦力の放棄と、第一次大戦以降に獲得した領土を返還すること。かいつまんで言うと、連合軍の要求はこれだけでした(もちろん細かいことを言えばいろいろありますが)。


ところが、この約束を破って、日本兵を自国に連行し、強制労働に従事させ、たくさんの命を奪った国があります。



もうお分かりでしょうが、それがソ連です。


ソ連は日本降伏後、すでに武装解除した占守島の日本軍基地を爆撃し、そのまま千島列島を全て奪い、いまだに日本に返そうともしない。

あー。




占守島まですら、なかなかたどり着けませんね。
長くなるので、続きはまた明日。

0e9d8204.jpg1月22日 火曜日
辛酉(かのと・とり)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:真東
旧暦:(大)12月15日
雑節:〇望月




昨日は少し筆が走り過ぎました。
誤解なきよう重ねて申し上げますが、とにかくわたくしは、日本人は卑怯だと言われるのが我慢ならないのです。


日本人が卑怯だと言われる原因となった最大の事件は、ご存じの通り、太平洋戦争開戦時の真珠湾攻撃でしょう。

開戦前夜に野村大使が宣戦布告の暗号文を英訳するのに手間取り、宣告書がアメリカ政府に届いたのは、すでに連合艦隊が引き上げたあとだった。
『騙し打ちの日本人』
『真珠湾を忘れるな』
は、戦時中のアメリカ兵の合い言葉にさえなりました。
宣戦布告が遅れた言い訳は客観的にも苦しく、いかにも悪いのは日本です。


しかし、実は戦争を始めるのに宣戦布告をしてから攻撃し始める国なんてほとんどないのです。
要するに、戦争を始める時は、どこの国だって日本の真珠湾攻撃みたいにいきなり他国を攻撃するのが普通です。それなのに日本人だけが卑怯なのだと。

そりゃ、戦争そのものは悪でしょうが、宣戦布告をしてない咎で非難されている国など、日本をおいて他にない。

現に第二次大戦のドイツなぞ、ポーランドにある日いきなり侵攻した。
独ソ不可侵条約を結び、背後から攻められる可能性を潰して、堂々とフランスを占領し、イギリスに空爆を始めた。
ようようイギリスの国力が落ちてきたら、もはやソ連との不可侵条約は必要ないとばかりに、一方的に条約を破棄し、ソ連に攻め込んだ。
ドイツの闇雲な戦争のおっぱじめ方からすれば、日本なんてかわいいものです。
まぁ、当時のドイツは通世界史的悪者ですからさもあらん。


しかし、連合国であるソ連なんて、そのドイツと比べようもないくらい、はるかに卑怯です。


日本は原爆投下で降伏したと一般には思われがちです。
しかし、長崎に原爆が投下された同日、ソ連は、日ソの相互不可侵を約束した中立条約を破棄し、満州をはじめとする千島・樺太などの日ソの国境線を一気に越えて日本領に攻めこみ、無差別に日本人を虐殺した。


なぜ中国にあれだけたくさんの日本人の残留孤児がいるのかご存知でしょうか?
戦争を知らない現代の日本人の感覚からすれば、我が子を置き去りにして自分達だけ助かろうとした親がいるなんて、とても信じられないと思われるでしょう。


でも、実際は誰もがそうせざるを得なかったのです。


ソ連兵は民家を一件一件訪ねては、日本人を見るなり射殺、当然婦女子は暴行される。
とんでもない人数の兵隊です。遠くで銃声が聞こえたかと思えば、もう隣の家まで来ている。
ソ連兵は、中国人なら略奪はしても命まではとらない。しかし、日本人なら容赦なく皆殺しです。


国境付近で暮らしていた日本人は、みんな取るものも取らず、着の身着のまま、裸足で逃げました。

いま日本は冬ですよね?

大陸の寒さなんて日本とは比べものになりません。本当に寒いのです。
裸同然で、極寒の中、ただ走って逃げる。とにかくひたすら南へ。日本を目指して。



そんな混乱の中、あなたは我が子をどうしますか?


連れていけば、歩みは当然遅くなるから家族揃って殺される可能性が高い。

しかし、まだ日本語がしゃべれない赤ちゃんなら、ソ連兵には日本人かどうかの見分けはつかない。
近所に住む中国人に、とにかくこの子をお願いします!日本人とバレたら殺されてしまいます!と言って託したのです。

かといって、戦車や輸送トラックで組織される軍隊のスピードから簡単に逃げられるはずもなく、多くの日本人は途中で殺されるか、力尽きて死んでしまいます。


それにしても偉いのは中国人です。
当時占領国だった日本人の子を、頼まれたからとはいえ、まるで我が子のように成人まで育て、しかも中国政府が出資して日本にいる親族捜しに全面協力してくれる。

中国の問題もいろいろありますが、そんな面が確かにあることも重要です。


脱線しました。


ソ連です。

ソ連は、日本が無条件降伏をした8月15日以降に、すでに武装解除している丸腰の日本軍を襲います。

代表的な例が、現在北方領土といわれる島々の中のひとつ、占守島です。

あー。




長くなりますので、続きはまた。

711efdb1.jpg1月21日 月曜日
庚申(かのえ・さる)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:東北東
旧暦:(大)12月14日
雑節:二十四節気・大寒




諸外国から日本人は、概ね勤勉で高い学力を誇り、伝統や礼節を重んじる民族だと思われています。

概ね日本人は、ひたむきでストイックに物事に取り組みむ民族だと思われています。



しかし、本当の日本人は卑怯です。姑息です。絶対に油断できない民族です。日本人が口で言うことと、実際に行っていることには大きな隔たりがあります。

とにかく、日本人は嘘をつきます。
なんでも本音と建前を使い分けるのが日本の常識らしい。堂々とそんな常識を振りかざして開き直っています。

たいへん恥ずべき民族です。





世界からみた日本人のステロタイプとはどのようなものでしょうか。
他人の目を気にする日本人は、やはり国際的にもどのような評価をされているのかも気になるようで、書店には国の内外の著者による日本人論が大量に並んでいます。

それらの内容は、だいたい好意的なものばかり。
国際的に理解しがたい思考も、まぁ、東洋の独特の風習だろうから仕方ないというような妙な地位を築きつつあります。



しかし、公には聞こえてこないものの、日本人のやり方は卑怯だという暗然とした国際評価があることを忘れてはなりません。

満州事変から太平洋戦争にかけて、負けて賊軍となった日本は、様々な悪評をいただきました。
ひとつの良くない事件が、これまでの100年の歴史と信用に傷をつけてしまう。その地位の回復のためには、いったいどれほどの時間がかかるのでしょう。

もちろん現代の日本に生きる我々は、それらの過去の悪いイメージを払拭していく義務があります。
日本のよき伝統を復活再興させ、世界から尊敬される国へと作り上げていくべきなのです。


そんな手段の中に『武道』があり、『空手道』があると思います。
日本の武道家といえば、外国でも一目置かれる存在です。
その価値は、偉大な先人達が長い時間をかけて構築してきたものなのです。




ところが、そんな武道家が、自ら先陣を切って日本の恥をさらしている。


国際大会のえげつない判定は、海外からどのように評価されているでしょう。

口では立派なことを言いながら、実際は武道精神とはかけ離れた大会を開催する。
自国の名誉を守るために、この日のために不断の努力を重ねてきた海外の選手の白を黒に平気で覆す。

海外選手のブーイングは、空手界のみにとどまりません。



『やっぱり日本人は卑怯だ』。


日本人は、土壇場でとんでもない裏切り行為におよぶから、最後まで絶対に気を許してはならない。

自国に帰った選手達は、家族や道場生に必ずそう言うでしょう。
その噂はそこから国中に広がるでしょう。

短絡的な目先の利益を守る軽率な判定が、我が日本国そのものを悪者に貶めている行為であることを忘れていらっしゃる。

全日本なら自流派贔屓も覚悟のうち。
当然、我が白蓮会館は、一切そのようなことはしませんが。


しかし、世界大会の大舞台でそのようなことをしてしまうと、国際規模に悪影響を及ぼしてしまうということを、世界大会主催者の方々の肝に銘じていただきたい。


武道家が、自らの手で、日本を賤しめてどうしますか?


と、思うわけです。
日本人として。


日本は、罪ではなく恥の文化。
厳しい言い方ですが、恥を知らぬ者の住む場所は、残念ながらこの日本にはないのです。

10c9d05f.jpg1月20日 日曜日
己未(つちのと・ひつじ)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:北北東
旧暦:(大)12月13日






それにしても、とんでもないことをやってくれました。





また例の男です。



極真連合会主催・全世界空手道選手権大会。

白蓮会館初の極真世界王者の誕生です。


極真カラテの世界チャンピオンが、我が白蓮会館から誕生したのです。


空手の道を志す者の最終的な目標は、やはり『最強』であるはず。でもひと口に最強と言っても、その強さの測り方は多種多様です。

客観的に評価して、実戦カラテ界の元祖、押しも押されもせぬ最大規模の極真カラテの世界大会より勝ち上がるのが難しい大会はない。

やはり極真の世界王者が最強の称号に最も近いのではないでしょうか?
空手の道を歩む者にとって、極真の世界王者の称号よりも欲しいものが果たして他にありましょうや?



確かに今では極真も分裂を繰り返し、以前のようなブランド力はないかもしれない。
しかし、厳然として他流派が極真の山を崩すのは困難であり、過去の極真全日本の入賞者など数えるほど。
やはり誰が何と言おうと、打倒極真は他流派の悲願なのです。

その極真の世界大会の日本選抜選手に選ばれるだけでも限りない栄誉です。
今回は限られた日本選抜に白蓮会館から実に5人のファイターが選ばれた。

しかし、本当の戦いはこれから。


彼らは日本を背負って世界の強豪を相手に戦うのです。




その大舞台が今日でした。


そこで主役をかっさらっていったのが、またもや北濱精悦。


わたくしは電話で結果を聞いただけで、実際に観戦したわけではありません。
なので、あまり書くことはないのですが、ただひとつ、この北濱精悦選手の成し遂げた偉業は、実戦空手の歴史に永く刻まれるべき大事件であることをご理解くださいませ。



北濱選手や、他の出場選手の詳しい健闘ぶりは

神戸支部長ブログ
をご参照ください。

優勝した北濱選手、おめでとうございます。
ならびに一緒に白蓮会館と日本を背負って戦った北島選手、宇田選手、平木選手、川本選手、お疲れ様でした。



なお冒頭の写真は、世界王者のみが手にすることができる、極真世界チャンピオンのトロフィー(撮影者:北濱精悦氏)。

43aa74d2.jpg1月19日 土曜日
戊午(つちのえ・うま)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真北
旧暦:(大)12月12日





本日から2日間、沖縄で極真連合会主催の全世界空手道選手権大会が行われています。
われらが白蓮会館から、日本代表選手になんと今回5人がエントリー。

川本守選手(白蓮会館北海道本部指導員)
北濱精悦選手(白蓮会館北海道本部指導員)
平木博仁選手(白蓮会館大阪池田支部長)
宇田幸太選手(白蓮会館総本部指導員)
北島悠悠選手(白蓮会館岸和田支部長)

現地で観戦している支部長の情報によれば、白蓮会館勢はそれぞれ初日を無事に突破したそうです。

白蓮会館から出場した選手達は、我々地方白蓮道場生の誇りと希望です。
いよいよ明日は白蓮会館の空手の優位性を証明する、この上ない機会。
実力を正しく評価されれば、絶対に結果は出ると思います。

明日の歴史的報告を心から楽しみにしています。

22918d36.jpg1月17日 木曜日
丙辰(ひのえ・たつ)八白土星
五黄殺:南西の方
暗剣殺:北東の方
日破:西北西
旧暦:(大)12月10日





三界は安きこと無し
なお火宅の如し
衆苦充満して甚だ怖畏すべし
常に生老病死の憂患あり
是の如きらの火
識然としてやまず

如来はすでに
三界の火宅を離れて寂然として閑居し
林野に安処せり

今この三界は皆是れ我が有なり
其の中の衆生は悉く是れ我が子なり
しかも今この処は諸の患難多し
唯我れ一人のみ
能く救護をなす

南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経

00be7bd3.jpg1月16日 水曜日
乙卯(きのと・う)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:真西
旧暦:(大)12月9日





白蓮会館九州本部は、1月20日(日)14:00より白蓮会館福岡道場にて冬期研修会ならびに昇級審査を行います。

年に4回の貴重な合同研修会です。昇級対象でない道場生も必ず参加してください。

65c975e6.jpg1月15日 火曜日
甲寅(きのえ・とら)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:西南西
旧暦:(大)12月8日





家に帰ってみると、なぜか任天堂のWiiがあります。


どうやら、ウチの親戚がフィットネス目的で自宅用に買ったものの、スペースの都合上、仕方なく勝厳寺に持ってきたそうな。
ウチとしては、労せずして今流行りの機器を手に入れたわけです。これも星祭効果でしょうか。


現在、ガンダムの『スカットハンマー』というソフトのみ存在します。


試みに、ちょっとやってみました。




ヤバい…。




おもしろい…!




気がつけば、休憩もとらずに3時間もぶっ通しでハマっていました。
わたくしは、幸いなことに(?)人生でゲームにハマったことがないのです。ここでいう『ハマる』は、1日数時間を連日という意味で、1日や2日のレベルなら過去に思い当たる節もあります。

小学生の時は自宅にファミコンがなく、友人宅や従兄弟の家で何時間か遊ぶ程度。

大学生の時、中古のファミコンを買って、今更ながらツインビーを全面クリアしたりしました。

あと、一番危なかったのはテトリスですかね。あれは誰もが少なからずハマった経験があるのではないでしょうか。
そういえば、パソコンでゲームができるようになってから対戦型ボンバーマンもやりこみました。


しかし、それらのゲームも数えるほど。
一週間もやり続けたなんてことはなかった。


しかし、今回のんは実に楽しい。


鎖つきの鉄球で敵を倒すのですが、なんといっても、実際にプレイヤーが腕を振るうのですよ。
今までのゲームとはコンセプトが違います。プレイヤー本人の動作がそのままゲーム画面に反映されるのですよ。そりゃあ入り込みますわ。


実際は手首を振る程度でいいらしいのですが、あまりの興奮に、まるで木剣修法のように仁王立ちで腕全体でガンガン振りまくってしまいます。


おかげで右肩が筋肉痛です。
最近は空手でも筋肉痛になることはないのに。

しばらくはブームが続きそうな勢いです。

bf6ad4be.jpg1月14日 月曜日
癸丑(みずのと・うし)五黄土星
五黄殺:なし
暗剣殺:全方位
日破:南南西
旧暦:(大)12月7日





ご承知の通り、ブログが遅れております。記事と実際の日付のタイムラグは御容赦ください。後日、調整します。


勝厳寺では14日の月曜日に星祭が開催されました。

宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』のオープニングは星のお祭りの夜という設定ですが、イメージとしてはちょっと違って、気学でいう星の巡りを観て、それで厄除けをするというような意味です。日蓮宗に限らず、多くの宗派が行っています。

起源は、中国の白馬村というところで、ある旅の高僧が貧しい村人達から精一杯のもてなしをしていただいた。その心遣いに感動した僧が、村が豊かになるようにひとつの秘法を授けた。冬至の日の夜明けに、空に太陽と月と星(三光)が同時に登っている一瞬を狙って報恩の祈りを捧げれば、望むものが手に入るというものでした。

でも、普通に考えて、冬至の夜明け(標準時で朝の7時頃)にお祭りを営もうと思えば、4時起き・5時集合・6時開始で、しかも冬至がその年によって12月の何日、何曜日になるのかわからない。現代社会で厳格に星祭をやろうと思っても、けっこう難しいのです。
ですから最近では、どこの寺院でも、だいたい冬至の前後の昼間に行うのが一般的です。

いやいや、莫大な財と富を得るために、おれは厳密に冬至の日の出に星祭をやってやる、という方はぜひどうぞ。チャンスは一年に一度。
『あれ?冬至って先週だったっけ』
などと、くれぐれもお忘れにならないように。
ちなみに、わたくしは仲間と昨年の冬至の夜明けに抜け目なく星祭を厳修いたしました。


さて、やはり成人の日ともなると、どこのお寺も星祭をやっています。煌心会の会員だけで三ヶ寺。わたくしも嘉瀬町の妙福寺と午前・午後のダブルヘッダー出座です。水行も3時間おきに2回もして、まるで荒行僧かと思うほど。しかも、いつも以上に風が強くて嫌になりました。

今回の勝厳寺の星祭には、煌心会のメンバーがたくさん駆けつけてくださったので、大変賑やかで迫力がありました。
毎回豪華なお祭りばっかりしてると、普通のお祭りが地味に感じてしまいそうでいけません。これも贅沢な悩みです。


そして、毎年星祭の夜は勝厳寺の新年会です。
新年会といっても、われわれ親子3人と檀家総代と世話人だけなので、総勢10数人の小規模なものです。しかも今年は病気等で来れない方が続出し、過去最少の7人でした。

それでも人数が少ないからこそいろいろな話もできるというもの。70〜60代の方々とけっこう盛り上がりました。


連日の準備に追われての体力消耗と寝不足に、とどめの酒で、家に帰ってくるなり力尽き、死んだように眠るのです。

0d66880a.jpg1月13日 日曜日
壬子(みずのえ・ね)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:真南
旧暦:(大)12月6日





日蓮宗鎮西本山・松尾山光勝寺で、たったひとりで丸一日さびしく留守番をしました。


お山の自然は、まるで吸い込まれそうな威圧感。たったひとりの孤独感に拍車をかけます。


しかし、実は意外と忙しかった。
さすが九州唯一の本山、参拝者もひっきりなしです。


わたくしが松尾山のお手伝いをするのは人生初だったのですが、もの珍しさと参拝者の多さで、あっという間に日が暮れてしまいました。

有意義というか何というか、大変インパクトのある1日であったことは間違いない。

きっと親師堂に勧請されている三面大黒天様のお招きでしょう。
また呼んでください。
喜んで馳せ参じます。

dd795576.JPG1月12日 土曜日
辛亥(かのと・い)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:南南東
旧暦:(大)12月5日





14日(月)が、勝厳寺の鬼子母神・最上位経王大善神の新春大祭のため忙殺されております。


それにしても、ご覧になりましたか?今日の本堂前の注連縄の幣束の写真を。


本堂前は当然雨風に吹きさらしです。
特に1月はお世辞にも天気がいいとは言えなかった。大晦日にいたっては吹雪だったし。

この悪天候に半月さらされたこれらの幣束のツノが、いまだにシャキッとしているのは驚き。

雨が降ると一発でしおれてしまう屋外の幣束は、日頃から悩みの種でした。
プラ板で試したこともありました。しかし、どうみてもプラスチックにしか見えない安っぽさと、折り目が劣化して、そこからちぎれてしまい、結局使いものになりません。
その時プラ板を大量に買い込んでしまっていたため、今ではすっかり不良在庫です。

しかし、今回の耐水紙は違います。
和紙独特の質感を失わずして、しかもこの見事な耐久性。
日蓮宗寺院の皆様、これは勝厳寺の秘密兵器ですぞ。
お求めになりたい方がいらっしゃいましたら、ダイレクトにわたくしまで御連絡ください。

なお、値段がやや張るのは覚悟してください。
ちなみに100枚で7300円です。
1枚あたり、なんと73円!

それでも、毎月取り替える手間と、天候に左右されない美しさを考えれば、お得だと思います。

ぜひご検討ください。


わたくし、なんだか紙屋の回し者みたいですね。
後で紙屋に宣伝広告費の請求書を回しときます。

b79e1c66.jpg1月11日 金曜日
庚戌(かのえ・いぬ)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:東南東
旧暦:(大)12月4日





例の東京の親戚を福岡空港へ送っていくため、午前中に家を出ました。
当然、昼過ぎには福岡道場に到着。
稽古は夕方6時から。



…ヒマです。



しかし、福岡道場には日頃ヒマがなくて後回しにしていたことが山積み。
この機会にそれらの仕事の片付けを試みます。

まず、切れていた蛍光灯の取り替えなければ。
ビデオテープも片付ける場所がなく、テレビの周りに散乱していました。
ほうきも壁に立てかけるだけでは雑然とした雰囲気になります。
あと、各種書類がバラバラ。
ホワイトボード用のマーカーも、ガキンチョ達の落書きのせいでどれも書けなくなってます。

というわけで、それらを近所のホームセンターまで買い揃えに行きました。

懸案が一気に片付いていくのは何とも爽快です。三段ボックスを組み立てたり、あちこち買ってきたもののレイアウトを考えたりするのは楽しいもの。あっという間に時間が過ぎていきます。


ふと気がつけば、もう5時です。気の早い子供達がやってきます。

残念ながら作業は一時中断。
せっかく調子が出てきたのに、なかなかはかどりません。
どうせなら1日で納得いくまで全てやり遂げたかった。


ま、ヒマな時にでも徐々にやっていきます。


でも、こんな台詞を吐いてるうちは絶対片付かないのでしょうね。



写真は、虹の松原を一望できる唐津市の鏡山山頂にある鏡山稲荷。絶景です。やや曇っていたのが残念でした。

73b5dd0c.jpg1月10日 木曜日
己酉(つちのと・とり)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真東
旧暦:(大)12月3日





唐津へ来ています。

唐津に来るたび、ブログがこのフレーズで始まってる気がしますが、佐賀県人の習性だと思って気になさらないでください。


実家のおばあちゃんの米寿のお祝いということで、東京から親戚が来られてまして、ちょっと食事に来たのです。
その実家も大野家なのですが、わたくしとはまったく血縁のない偶然の婚姻親戚です。

今回行ってきたのは、浜玉町の虹の松原にある老舗『魚半』。
去年仕事で2回ほど利用したことがありますが、ぜひプライベートでも行きたいと思っていました。

人数を告げて、個室だけ予約して店に到着。
なにも注文せぬうちにさっそく料理が運ばれてきました。

部屋からの眺めも良いし、料理もおいしいし、親戚も喜んでくれるし、実に有意義なひとときでした。

お給仕に当たってくださった担当の方に、デザートを食べながらいろいろ質問をします。
コース料理の種類の話題に及び、われわれが今いただいている料理は、どうやらこのお店で最高のコースだということを教えていただきました。


一同、笑顔。


担当者がいったん下がります。


一同、一斉に値段を気にし始めます。


『ちょっと!英ちゃん!あんた一体いくらの料理を予約したのよ?』
『いや、部屋だけしか言ってないよ。てっきり料理は店で選ぶもんだと思ってたし』
わたくしも、しどろもどろに答えます。

『この部屋にこの料理でしょ?ぜったい1人12,000円ぐらいだよ』
『いや、そんないかないよ。たぶん8,000円ぐらいだよ』
『そんなに現金持ってきてないよ』
『いや、カードで払うよ』
などと、いじらしい小市民的会話が飛び交います。

しかもわたくし、親戚のお祝いに集まったくせに財布を忘れてきまして、いっさいの発言を却下されてしまいます。
以前仕事でお世話になった時、イカの天ぷらが非常においしかった。今回イカの天ぷらがついてなかったので追加しようかと思っていましたが、そのような事情で急遽中止。

しばし部屋でくつろいだあと、いよいよフロントに精算をお願いしました。



そしたら、実に意外なご請求。



一同、拍子ぬけ。



もちろん、想像よりはるかに安いという意味で驚いたのです。

『これ、東京だったら絶対10,000円以上払わないとないよ』
『いや、福岡でもそうだよ』
『さすが佐賀』

褒めてるのかけなしてるのかわからない話題で盛り上がりました。


結局、何が言いたいのかと申しますと、とにかく
『佐賀の料理は安くて豪華』
だということです。

県外のみなさま、もしご旅行を計画なさるのなら、ぜひ佐賀県にお越しください。
佐賀県民一同みなさまのお越しを歓迎いたします。

242ebe48.jpg1月9日 水曜日
戊申(つちのえ・さる)九紫火星
五黄殺:北の方
暗剣殺:南の方
日破:東北東
旧暦:(大)12月2日





とある道場生の主催するイベントに、白蓮会館佐賀支部の田中指導員とふたりでスタッフ協力をしてきました。

2日連続で半分徹夜です。


それにしても、歳をとるっていろんな意味でこだわりも増えますよね。若ければ我慢できることも、年齢と経験とプライドが邪魔をしてしまいます。
いい三毒の修行になりました。

しかも、こういう日の翌日に限ってめちゃめちゃ忙しくなるもの。仕事を引き受けた時点では何も予定がなかったのに、直前にバタバタと用事が舞い込みました。
あんまり寝てません。

最近、佐賀支部の御父兄の方が、
『人よりも余計に寝てる奴のところには、なかなかカネは寄ってこないんですよ』とおっしゃっていました。
たしかに、使う暇よりも寝る暇を確保したいと思うような生活を続けていればお金は自然に貯まりそうです。


でも、さっそく限界です。


さ、明日また水でもかぶろう。

6c0c93b4.jpg1月8日 火曜日
丁未(ひのと・ひつじ)八白土星
五黄殺:南西の方
暗剣殺:北東の方
日破:北北東
旧暦:(大)12月1日
雑節:●朔月




福岡道場に1日遅れて、今日から佐賀道場が始動です。


新年初日なので、ちょっと早めに道場に行って、ちょこちょこ掃除やら何やらしようと思っていました。そしたらとにかく来客が多くてほとんどはかどらす。
まったく、新年から幸先の良いスタートです。


佐賀道場の初日の稽古は、年少部・一般部ともにそこそこの出席者数。
一年の計は元旦にあり。
一年間の空手の計は稽古初めにあり。
稽古初めですから、やはりこれくらいの活気がほしいものです。

どこかで遭難して、漫然と付近をさまよい歩くのと、ひたすら一方向に向かって歩くのとでは、たとえ移動距離が同じでも、状況を打破する可能性は格段に違ってくると思います。
道場生の皆様も、それぞれに努力目標を具体的に定め、その達成に向けて全力で頑張ってほしいものです。

3e9b347c.jpg1月7日 月曜日
丙午(ひのえ・うま)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:真北
旧暦:(小)11月29日





平成20年の白蓮会館九州本部は、本日より始動です。
なお、佐賀支部は明日が稽古初めです。

6時から年少部の稽古で、だいたいわたくしは4時半に福岡道場に入ります。早い子は5時頃に来て、トランプしたり、ペットボトルのふたでハンドべーをしたりしながら遊んでます。


ところが、今日は40分を過ぎても誰も来ない。

正直、あせりました。

しかし、6時の稽古開始時間にはいつもと変わらないぐらいの道場生が集まったのでひと安心です。

今回は少し長めの正月休みだったので、なんともカラダが硬くなっていました。まるで自分じゃないくらい。開脚前屈でアタマが床に付かないのです。

日蓮宗の大荒行堂に初めて行った時、ブランクは約4ヵ月。確かに硬くはなっていましたが、久しぶりの稽古で高ぶっていたのかもしれませんが、それでも、まるで自分のカラダじゃないような違和感はなかった。
しかし今回はこれまでの人生にない感覚でした。体の急速な劣化を感じずにはおられません。

とはいえ、一時間ぐらいのストレッチで普段の標準まで戻せました。


きっと子供達もみんな久しぶりの稽古で硬くなっているだろうと思って、稽古の前半の時間をまるまるストレッチに割きました。


しかし、そこは子供。
若さのゆえか、全く普通通り。
みんな平然としています。こっちがイヤになります。


昨年の白蓮会館九州本部の年間スローガンは『戦う集団』でした。
今年の白蓮会館九州本部の目標は『一丸』。
何かことに臨んで皆が一丸になれる、そんな生きた団体にしていきたいと思います。よろしくお願いします。

a6d7bab4.jpg1月6日 日曜日
乙巳(きのと・み)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:北北西
旧暦:(小)11月28日





1月の煌心会が我が勝厳寺にて開催されます。

日時は1月14日(月曜:成人の日)午後2時からです。
もともとの勝厳寺の星祭ならびに鬼子母神・最上位経王大善神冬季大祭に出座していただくというかたちをとります。

急遽決定したため、会員の御上人が何人ぐらい集まるかまだはっきりわかりませんが、少なくとも10人以上の出仕をいただけるものと思います。
この機会に是非お詣りください。

70d6ee84.jpg1月5日 土曜日
甲辰(きのえ・たつ)五黄土星
五黄殺:なし
暗剣殺:全方位
日破:西北西
旧暦:(小)11月27日




さっそく今日から佐賀県内で私立中学入試が始まりました。
県内一発目は成穎中学。明日は清和中、明後日は龍谷中と続きます。
6年受験クラスも受験生の欠席者がちらほら。
いよいよ気が抜けない季節になってきました。

ふと庭先の梅の枝を見ると、早くも蕾が膨らんできています。
このところの連日の寒さはまさに冬そのものでしたが、植生の正確なプログラムは暦通りの季節の到来に着々と備えています。


塾での講義終了後、ご近所で一件だけ御祈祷の依頼があり、歩いて行ってきました。

正月だったせいもあり、思いのほか飲まされたため、今日はもう寝ます。

e34ec6bb.JPG1月3日 木曜日
壬寅(みずのえ・とら)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:西南西
旧暦:(小)11月25日




はやい…。




あまりにも早い。



なんと短い正月休み。
佐賀市鍋島にある進学塾・大成学館(0952-33-2671)では、もう冬期講習が再開されました。
1日以外は超大忙しで全然リフレッシュできていません。
まぁ、それは受験生も一緒でしょうから、講師がへばってたら話になりませんから気合い入れて臨みます。


BSで箱根駅伝のダイジェストを観ました。


そこには涙もろくなった自分がいます。


この日のためにどれほどの準備をしてきたのだろう。
どれだけたくさんの人に支えられているのだろう。
順天堂や大東文化のランナー達が、苦しみながら、監督と併走しながら懸命に襷を繋ごうとする姿は、ほんと涙なしには見られませんでした。


それにつけても、つくづく箱根駅伝ってドラマだなぁと思います。

往路あり、復路あり。
区間賞あり、区間記録あり。
トップ争いだけでなく、シード権獲得の競争もあり。
屈辱の見切りスタートあり。

都心の一般道を走るがゆえに、いろいろな制限を余儀なくされて、確かに純粋な競技としての完成度は低く、どこかいびつさが残っているものの、結果的にそれがさまざまなドラマを生んでいるのでしょう。
箱根駅伝には、計算して感動を作ろうとするわざとらしい演出もなく、伝統と、限られた条件の中で精一杯やっているがゆえの本物の魅力があります。


改めて、わたくしには空手があって良かったと思います。
もし、わたくしに何も打ち込むものがなかったら、同じように箱根で走る彼らを見ても、妬ましく思うか、もしくはなんとも思わなかったか、どちらかでしょう。

さぁ、空手頑張ります。
新年早々いい刺激をいただきました。


写真は昨日の宇佐神宮の初詣の帰り道。
パソコンからアクセスなさっている方は、画像をクリックすると拡大画面でご覧になれます。

e20efd39.jpg1月2日 水曜日
辛丑(かのと・うし)二黒土星
五黄殺:北東の方
暗剣殺:南西の方
日破:南南西
旧暦:(小)11月24日




去年、人生で初めてウチ(勝厳寺)以外のよそに初詣に行きました。

今年の正月もまた人生で初めての経験があったのです。

2日は朝から兄弟揃って日蓮宗九州唯一の本山:松尾山光勝寺のお正月の御祈祷ならびに受付などのお手伝いに行ってきました。

同じ宗派のお寺とはいえ、それぞれの寺院ごとに個性があり、それぞれのお正月があります。当然、われわれは正月に外出したことがないため、よそのお正月の雰囲気なんてわかりません。
われわれの思い浮かべるお正月とは、やはり勝厳寺のお正月でしかなく、それぞれのお寺で、それぞれの家庭で迎えるお正月とは違うのは当たり前。

松尾山でのお正月を慌ただしく過ごしながら、いつも静かな三が日の勝厳寺とのあまりの違いにそんなことを考えさせられました。




さて、昨年に引き続き、またまた家族揃っての宇佐神宮への初詣です。

わたくし昨年は現地に到着した瞬間からなぜか興奮しまくっていて、車から降りるそのたったの一歩にすら、いちいち感動していました。

でも今年は落ち着いたもの。

昨年ほどの変な高揚もなく、冷静にご挨拶ができました。


帰りしな、破魔矢を買うために社務所に並びましたが、そこにはズラリと巫女さんのバイトの女の子達。
その後、一番隅っこにある志納金受付の窓口にスライド移動して、御神前をお包みします。
そこにいらっしゃったのは、明らかにバイトではなく、いかにも貫禄のある、いわば本物の巫女さま。
わたくしが『御神前 白蓮会館』と表書きしたお包みを差し出した瞬間、
『あぁ。去年もお詣りいただいた方ですね。ご遠方からありがとうございます。』
と、おっしゃいました。

これにはかなり驚きました。

てゆーか、ほのぼの嬉しかった。


御記帳の台帳は4冊あって、それぞれびっしり記名されてます。ひょっとするとすでに何冊かはいっぱいになっているのかもしれません。たったこの3日間で果たして何人の人が浄財を志納しているか。

そんな中、わたくしに一瞥をくれただけで『去年きた人』ですよ。いやいや、実にたいしたものです。
確かに昨年の初詣以降、宇佐神宮から例祭の案内など必ず送られてきます。
それらの発送作業などもされているのかもしれません。いずれにせよ、宮司さまや巫女さまは神の使い。その巫女さまに覚えていただけるということは、きっと宇佐の八幡大菩薩にも認識されたことだと思います。
久しくよろしくお願い申し上げます。


ちなみに、御記帳した同じページには、なんと『一金参拾萬円也』の文字が。


う〜む。
やる人は、やるねぇ…。

bf20e57b.jpg1月1日 火曜日
庚子(かのえ・ね)一白水星
五黄殺:南の方
暗剣殺:北の方
日破:真南
旧暦:(小)11月23日
雑節:元日



明けましておめでとうございます。

ハンパじゃない外の寒さでした。吹雪でした。

さてさて、皆様の御愛読のおかげによりまして【 大野英章の"昼夜常精進"】も、開始より2度目の改春の節目を迎えることができました。謹んで御礼申し上げます。ありがとうございました。

やっと後厄ともおさらばです。待ちに待った震宮に突入です。声あり形なし。でもいいんです。希望と期待の三碧。とりあえずスローガンを掲げることから頑張ります。


では、今年の抱負。

・まず脂肪を落とします。
・そして借金を返します。
・勝厳寺の纏い太鼓を軌道に乗せます。
・宇佐神宮に日蓮宗煌心会一同揃って公式参拝します。
・白蓮会館唐津道場を開設します。
・もちろん春の白蓮会館九州新人戦の成功、強い九州本部道場生の育成、各種大会での活躍…
・まだいろいろありますが、あとは思い出すたびごとに宣言していきます。


また本年もなにとぞ、国際空手拳法連盟・白蓮会館九州本部、日蓮宗仙道山勝厳寺、ブログ【 大野英章の"昼夜常精進"】ならびに、わたくし大野英章を、よろしくお願い致します。


  平成20年(皇紀2668年・西暦2008年)
    戊子(つちのえ・ね)一白水星 霹靂火性 元旦

読者各位

                     敬白

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