【 大野英章の“昼夜常精進”】

空手道場 白蓮会館(佐賀・福岡) ならびに 日蓮宗仙道山勝厳寺の活動日記。

仙道山勝嚴寺は、佐賀県にある日蓮宗の寺院。各種因縁・未来鑑定/加持・祈祷修法・お祓い・追善供養・水子供養/葬儀・納骨堂・墓地/宗教相談/妙法蓮華經/観心の本尊

国際空手拳法連盟 白蓮会館九州本部は、佐賀・福岡で活動する実戦空手道場。護身錬胆・健康増進・精神修養。ステップ指導で無理なく上達/各会員の目的に応じたクラス編成/新人戦・選手権への挑戦/子供達の礼儀の徹底と体力の向上。

2013年11月

出版実現塾in福岡2期生 募集!
OOK58_nantekotodabouraku500

【 参加資格 】
1:『世の中の不正を正し、社会を良くする良書』を書きたい方!
→自らの書籍の力で世の中を変えたい!と強い情熱を持っている方

2:『世の中を明るく楽しくする良書』を書き、多くの人々を救いたい方!
→自らの弱点や苦労をバネにして、またはその乗り越えてつかんだ智慧と愛で、同じような悩みや苦労をされている世の中の人々に貢献したい方

3:『まずは自分の影響力を磨きたい!』という情熱のある方!
→影響力の武器を徹底的に磨いた上で、世に出て活躍したい方


【 出版実現講座の概要 】

第1回目(1月10日 金曜日 17:00〜21:00)
影響力ある著者になるプロフィールの作り方
・まず、あなたの人生を総括してプロフィールを作る
・あなたの人生の影の部分を分析して『宝の山』を掘り当てる
・あなたの正義と夢を書き出して、時代の求めるプロフィールを作る
・過去10年を振り返る(あなたと時代の関係を分析)
・今後3年間の時代の求める気分を予想し、あなたの役割を決める
・未来5年を予測して、未来において輝く『あなたの姿』を作り上げる

第2回目(2月7日 金曜日 17:00〜21:00)
人を動かし、時代を動かす『企画書』の作り方
・あなたが絶対に読ませたい読者を1人【 顧客決定】決める
・書籍の『企画書』とは何か?
・出版社で行われる『企画会議』とは?
・人を動かす『企画書』とは?
・時代を動かす『企画書』とは?
・あなたの魅力をいかに『企画書』に反映させるか?

第3回目(3月7日 金曜日 17:00〜21:00)
あなたのブランド力を作り出す文章力と展開力
・あなたのブランドを決めよう!
・あなたのブランドを他人に評価されるために10の質問
・自分で書くのか?プロに任せるか?
・プロに任せる際の依頼の仕方と使い方
・自分で書く際に必要とされる文章力と展開力
・この回の終了時間までに『企画書』を作り上げる


【 参加費用 】
お一人様 通常受講費294,000円のところ
福岡開塾記念で受講費95,000円!(2期生も特別価格で実現しました)


東京で開催している出版実現塾との大きな違いは次の3点

・参加費用には3回分の講義費用および宿題の添削費用は含まれていますが、出版プロデュース費用やマンツーマンのコンサルティング費用は含まれておりません。
別途追加費用が必要となります。
ただし、講座受講期間においては特別価格にてご提供させていただきます。

・講座期間中に、個別コンサルティングを行います。講座修了後は出版社の橋渡しを行うプロデュース契約(別料金)も可能です。
東京開催の出版実現塾では、出版が実現するまでの出版社への橋渡しが費用に入ってます。

・海外講演や東京での著者としての講演デビューサポートの有無。


お問い合わせ/お申し込みは、わたくし。
または、(株)イシズエワークスまで。

23日(土)は、佐賀県唐津市に本拠地を置く、金山流空手『かんねの会』代表の金山英植先生の還暦の御祝いパーティーでした。
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わたくしは福岡空港に杉原館長を迎えに行ってからの参加。
白蓮会館からは、福澤賢人指導員と計3人の出席です。
会場は唐津神社の目の前にある長崎荘という品の良い料亭です。
かんねの会が所属する統一武道空手道連盟と、かんねの会の指導員の皆様を中心とした関係者全部で40人ほどの立派なお席でした。
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発起人は佐賀県川副町に拠点を構える練山塾・高柳和広先生。
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高柳先生のご挨拶の後、杉原館長からの祝辞。
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ま、いつものように、杉原館長の言葉はギャグを混じえた軽いものだったので

わたくしは、手を叩いて
『はははは!』
と1人で爆笑したら、周りはシーン。

厳粛な雰囲気の中、ご出席の皆様は全員、館長のギャグを真剣に受け止めて、誰一人笑わないのが九州人クオリティ。

この日の帰り際に館長
『やっぱ、九州人って真面目やな』
わたくし
『えっ? どこがです?』
『全部や。全部が真面目や。』

とおっしゃっていました。
たぶん、褒めてもらったものだと受け止めました。

鏡開き。
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続いて乾杯の音頭は連盟の顧問である河合相談役。
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館長と隣の席だったのですが、会場の皆様ひっきりなしに館長にお酒を注ぎに来られ、料理に手をなかなかつけられないでいました。
こんなこともあろうかと、念のために虹の松原で唐津バーガー食べといてよかった。

今回は余興も充実。
年少部の演武に
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一般部、保護者、指導員の余興。
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金山先生がいっぱい!
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全員が金山先生のおめんをつけての『恋するフォーチュンクッキー』でした。

ちなみに、この子は金山先生の孫・じゅりちゃん。
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まったく人見知りしない、腹の座った赤ちゃんです。


金山先生!
還暦おめでとうございます。
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一行はそのまま二次会へ。
スタートが早かった分、かなり長い夜になりました。



それと。

今回、何が良かったって、杉原館長と移動の車中でずっと話ができたのが良かった。
なんやかんや、4時間くらいは突っ込んだ話ができました。

もし、館長が翌日遅い飛行機なら、ちょうど昇級審査だし、佐賀まで来てもらおうかと考えておりましたが、連盟の先生方が鹿児島県の知覧に案内なさるとのことで、ホテルまで送って、残念ながら館長ともお別れ。

という流れで、ひょっとすると館長にご来臨いただけるかとの望みがなくなった、いつもの昇級審査を迎えたのであります。

11月24日(日)の昇級審査は、やっぱり白蓮会館佐賀道場で行います。

何度も会場が変わり、皆様の混乱を招いてしまい申し訳ございません。
ご迷惑をおかけいたしますが、くれぐれもお間違えなきようお願い申し上げます。


   記

【白蓮会館九州地区秋期研修会 ならびに昇級・昇段審査】
11月24日(日)14:00〜17:00 白蓮会館佐賀道場

昇級審査料
色帯5000円
前回試験保留者および受験対象でない道場生の参加は無料


また、審査の前日(23日)の唐津道場の稽古はお休みします。
よろしくお願い申し上げます。

今週末24日(日)は、白蓮会館九州地区研修会ならびに昇級審査です。
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今回諸事情により、会場を急遽変更いたしました。

佐賀県立総合体育館・柔道場
(〒849-0923 佐賀県佐賀市日の出1丁目21-15
0952-32-2131)
となっております。

ま、でも、これからひょっとしたら道場ではなく、こういった公共施設での審査になるかもしれません。
もはや福岡道場は狭すぎるし、見学がほとんどできない。
佐賀道場も現在2階のギャラリーに大会の備品とかびっしり置いてるので見学スペースの確保も難しい。
翻って総合体育館の柔道場なら、もちろん広さにおいても言うことないし、見学スペースは雛壇状に確保されています。
そしてなにより駐車場で悩まなくていい。

いいことばかりですが、たまたまその日柔道場が空いてたから良かったものの、空いてなかったらどうしよう。

そんときゃ再び道場でやるしかなかろう。

主だった大会のない日曜日を探して研修会を開催するのは大変です。

体育館でやるんなら、たまには唐津でもやりたいものです。

白蓮会館九州地区研修会ならびに昇級審査は、
11月24日(日)14:00〜17:00
佐賀県立総合体育館・柔道場で行います。

昇級審査の受験対象者は5000円の審査料が必要です。
一般の道場生の参加は無料です。
他流派の方の参加も歓迎です。

年に4回しかない会館行事です。
できるかぎり白蓮会館九州本部の全道場生が出席できるようよろしくお願い申し上げます。

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さて、大会内容ですが。

残念ながら九州本部から出場した3人(山鼓大、児玉和也、太田貴幸)は本戦進出ならず。

また頑張りましょう。

考えましょう。勝つために必要なことを。

ところで、全員が高校生に負けたわけですが。
いや、九州本部に限ったことではなく、軽量級に関しては、なんとBest8に高校生が7人!
なんという10代の台頭!
こんな時が来るかもしれないとの危惧は薄々感じていましたが、実際に目の当たりにすると衝撃も大きい。
特にわたくしは軽量級の審判をしたので、トーナメントの端っこに陣取る白蓮会館各支部の代表選手・看板選手が、他流派の若い子にバタバタと負けていくさまは、まるで太平洋戦争中に日本軍急降下爆撃機の開戦以来の歴戦の猛者達が、米軍のVT信管の新型の対空攻撃になすすべもなく撃墜されていくような(一般的でない比喩で恐縮です)そんな歯がゆさがありました。

九州本部は、九州本部らしく戦おう。
決してモノマネはしない。
相手を知り、そして己を極限まで磨こう。


児玉…。
接近戦が苦手だということが試合開始早々に相手にバレた。
打ち合うと姿勢が悪くなり、視野が狭くなってますます打ち合えなくなる。
ま、自覚しているみたいなので、改革してくれることを期待しております。

鼓大…。
割と良いところは出し切ったんじゃないかと思います。相手の方が底力において勝っていたと言うしかない。
ただ、よっぽど光るものがあるのか、えらくたくさんの先輩方から
『九州のあの茶帯、強いねぇ』
『大野のとこのあの茶帯、あれは将来伸びるよね』
なんて過分なるお褒めの言葉をいただきました。
おそらく、わたくし伝てではなく、直接言われたことも少なからずあったでしょう。

調子、

乗ってください。


せっかく才能あると言われているのに否定する必要はない。


それより、児玉!

鼓大ばっかり目立っていることにヤキモチを妬いてくれ。


さて。
九州本部のエース・太田貴幸選手ですが。

わたくしからは何も言うまい。
そんな他人からとやかく言われる歳でも、立場でもないし。

わたくしはとにかく、太田に全日本チャンピオンになってほしいのです。

だって、頑張ってますもん。
報われる日が来ることを心から祈念申し上げます。



白蓮会館以外の九州の選手、それに印象に残った試合についてはまた後日書きます。




平成25年11月17日(日)大阪府立体育会館
白蓮会館主催・ファイティングオープントーナメント全日本空手道選手権大会に関してはe-fightに詳しく記事が掲載されています。

<入賞者一覧>

▼一般女子軽量級(55kg未満)
優 勝 山口千怜(空研塾西田道場)
準優勝 西田弥生(一光会館)
第3位 山崎有梨(真士会)
第3位 安部杏奈(淑龍会)

▼一般女子軽量級(55kg以上)
優 勝 吉村 佳(空研塾西田道場)
準優勝 大木 苑(宮野道場)

▼一般男子軽量級(65kg未満)
優 勝 福地将人(淑徳巣鴨高校空手道部)
準優勝 竹中達哉(成心會)
第3位 長島拓哉(正援塾)
第3位 岡崎陽孝(淑徳巣鴨高校空手道部)

▼一般男子中量級(75kg未満)
優 勝 福地勇人(白蓮会館)
準優勝 御宮知慎吾(誠會)
第3位 蔵本竜二(宮野道場)
第3位 宮崎聖也(極真宮崎道場)

▼一般男子軽量級(75kg以上)
優 勝 山口翔大(白蓮会館)
準優勝 北島悠悠(白蓮会館)
第3位 内藤貴継(白蓮会館)
第3位 鞠谷貴大(誠會)

大会そのものの感想は明日書きます。

相変わらず全日本選手権には車で行ってますが、今回はいつもと違ってレンタカーを借りて九州本部の将来期待の中学生を4人連れて行きました。
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行きは珍しく嫁が兵庫県龍野西I.C.まで一気に運転してくれたので、わたくしは睡眠時間も充分に確保。
あまりにも早く着き過ぎたので、誰もいない白蓮会館総本部を見学して、布施のユートピア(健康ランド的施設)で休息。
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いくら車で寝ても疲れは取れないので、ここで体力の回復ができました。
ただ、中学生連中は施設の中でカラオケに行ってたらしく、昼頃にテンション落ちまくってました。

昼ごはんは深江橋の天下一品でラーメン。
そのまま心斎橋で中学生を降ろして、わたくしは大阪府立体育会館へ設営準備に行きました。

支部長会議の後、みんなで上本町にある明月館本店で焼肉。
ピーターアーツと記念撮影。
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前夜祭の後、中学生を連れて何か食べようと、ここはやっぱり大阪に来たからには焼肉だろうと鶴橋へ。
わたくしにとって、焼肉は大阪の郷土料理であります。

呼び込みのお兄さんに引っ張られるままにお店へ。
しかし、ちょっとこの店は確かに美味しかったけども、それなりにいい価格でした。
しかも中学生連中はこの店だけじゃ満腹にならなかったらしく、再び別の店をハシゴ。
それにしても食事代が高くついたわい。

泊まりはホテルが取れず、布施のユートピアへ。
2800円で泊まれて、お風呂も、食事も、カラオケ等のアミューズメントも充実していて、かなり満足でした。

大会そのものについては、前にも書いたように、次回書きます。

帰りは、表彰式の後すぐに大阪を出発し、全行程をわたくしが1人で運転しました。
総本部の西村さんから素敵なプレゼントをいただき、その中にチョコレートが入っていたのを、運転しながらまるまる1人で一箱完食しました。

出発したのは19:30。
北九州に着いたのが3:00。
所要時間は7時間半ですので、かなり早かった。

しかし、ここからがいつもと違う。

真旺を唐津に送って4:30、丈也を伊万里に送って5:00、雄太と謙斗を佐賀市に送って6:00。
気がつけば11時間も連続で運転してました。

問題は、レンタカーをどうするか。
レンタカー屋のオープンは朝8:00。
返却期限は昼の13:00。
しかし、今は6:00。

強烈な寝不足です。
福岡道場の指導に行く15:00まで寝ていたい。
車で2時間寝てレンタカーを返すか、家に帰って6時間寝て、昼に起きて返しに行くか。
どっちも中途半端。

ところがオープン前なのにレンタカー屋さん、人がいました。
無理にお願いして返してきました。

で、そのまま夕方まで爆睡して福岡道場へ。

福岡道場では、昨日の出場選手といろいろ話し合って、どうやったら勝てるかを真剣に考えました。

ひとつ、いいアイデアが浮かんだので、来年は対策立てて頑張りましょう!
今回連れて行った中学生の中から全日本チャンピオンが現れますように。





実に一週間ぶりに空手の稽古をしました。

こんなこともめったにないのですが。

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先週土曜は清松会主催不退転杯の前日ということで唐津道場は臨時のおやすみ。

月曜日は勝厳寺の御会式の前日準備のために嫁と手分けして、わたくしがお寺に残ることに。

火曜日12日は勝厳寺の御会式で、夜は本山松尾山光勝寺の御逮夜のための御輿行列で、年少部は岩玄貴指導員、一般部は田中亮指導員に。

水曜日は、平成22年度の日蓮宗大荒行堂で同期だった新間信應上人が佐賀に来られていたために会食。
福岡道場の指導を上田指導員に任せました。
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この写真のヌシは、もちろん新間上人ではありません。接待してるくせに泥酔して、顔に落書きされた中溝氏です。

木曜日は、宮崎県日向市細島にある妙国寺で、新たに纏チームを立ち上げられるということで、またもや指導を上田指導員に交代してもらって、立ち上げメンバーに皆様に太鼓と纏を下手ながら教えてきました。
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きっと素晴らしいチームになります。
益々のご発展を祈念申し上げます。


それにしても日向市は遠い。

行きは大分自動車道を使って、終点佐伯から延岡を通り抜けて4時間半。
佐賀を15時に出て、19時半に到着。
そこで会議および練習を23時までやって、帰りは気分を変えて高千穂越えで戻ってきましたが、やっぱり4時間半かかって午前3時過ぎに帰宅。

東九州高速道路の早期完成を強く望みます。


で、今日(金曜日)大阪で行なわれる白蓮会館主催・ファイティングオープントーナメント全日本空手道選手権大会に向けて、レンタカー(セレナ)で出発したわけですが。

よく考えたら、大阪まで余裕をみてだいたい9時間。
日向まで往復しても9時間。

ああ、昨日すでに大阪に着くくらいの長距離を1人で運転してるじゃないか。

過酷です。

今回、白蓮会館九州本部から近い未来、全日本選手権に出場するであろうダイヤの原石達を4人連れてきています。
佐賀道場から石丸雄太(14)浦川丈也(15)齊藤謙斗(14)、唐津道場から片峰真旺(13)といった愉快な4人。
今回の大会を観戦してモチベーションを上げてくれたらと期待しています。

では、ボチボチ行ってきます。

白蓮会館総本部ホームページに、11月17日に大阪府立体育会館で開催される白蓮会館主催・ファイティングオープントーナメント全日本空手道選手権大会のトーナメントが掲載されています。
PDFなので携帯からは見られないかもしれません。

白蓮会館九州本部からは、一般軽量級に山鼓大、児玉和也、そして太田貴幸の3選手が出場します。
エース太田は階級を落として、満を持して軽量級に挑戦。
軽量級は、絶対王者福地勇人が階級を上げ、ライバル吉浜恭介も欠場のため、誰にでも充分チャンスはあります。

なお、わたくしと上田指導員は金曜日の佐賀道場の一般部の稽古終了後にレンタカーで大阪に向けて出発します。
同行する人は、道場に大阪行きの荷物を持って、一般部の稽古に参加してください。

大会の告知映像があります。

けっこう太田がたくさん映っています。

もうひとつ、こちら。

こちらは関西ローカルテレビで実際に流されたものです。

なお、白蓮会館九州本部有段者会長・池田達也指導員からお餞別として金一封をいただいております。
ありがとうございました。

どうぞ、道場生の皆様も物心両面での応援の程よろしくお願い申し上げます。


なお、翌週24日14時〜17時、白蓮会館佐賀道場にて九州地区研修会および昇級審査です。
九州本部道場生の皆様はこちらもご出席よろしくお願いします。

10日(日)は、大会のダブルヘッダーで、宗像で清松会主催の不退転杯、福岡市中央区で智心会館主催の智心勇輝杯と、白蓮会館九州本部からそれぞれ分かれて出場しました。

智心会館の大会は、最近では極めて開催が少なくなってきた年少部の試合で両手掴みありのルールで、今回は福岡道場の本田ななか1人。
上田指導員が結婚式だったため、太田指導員に応援に行ってもらいました。

年少部の大会は(一般部の大会でも、ですが)掴みなしの、俗に言う極真スタイルがほとんどで、対応する練習をしていないと哀れなくらい惨敗します。
近年、白蓮会館主催の大会でも全面的に掴みなしになって、やはり昔ほど掴む練習の比重が少なくなっていたので不安がありましたが、結果は堂々の第3位。
とりわけ2試合もボディブローでKO勝ちしたらしく、両手掴みありルール初挑戦だったわりに素晴らしい結果でした。

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一方、宗像ユリックスで行われた不退転杯ですが、こちらには佐賀、唐津、福岡道場から12名がエントリー。
試合経験の豊富な選手ばかりの布陣でしたが、結果は優勝者ゼロ。

稽古量もそれなりでしたが、ウチの道場生が負ける時は、延長の末スプリット判定にもつれ込むような超!接戦を僅差で持っていかれるパターンが多く、指導者として課題ができました。
あまりにも惜しい試合ばかりで、セコンドで大声出し過ぎて、今めちゃめちゃ頭が痛い(ある意味職業病です)。

本日の入賞者は下記の通り。

小学6年生 第3位 野上元太郎(福岡道場)
小学5年生女子 第3位 片峰憧子(唐津道場)
小学5年生 準優勝 佐藤壮馬(佐賀道場)
小学2年生 準優勝 佐藤稜馬(佐賀道場)
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でも、良いこともたくさんありました。
なんと言っても、非常に珍しいことに、白蓮会館九州本部からの出場者全員の試合を観ることができました。
だから改善点も全員個別にアドバイスできたし、道場での稽古にも反映させられます。

試合は『試し合い』。
失敗がなんだ。
敗北がなんだ。

反省して、また挑戦して、さらにより良く失敗するのだ。
そんな課程を踏みながら、みんな強くなっていくのだ。
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それにしても、ウチが負けた相手はやたら成心會の選手ばかりだったような。
いや、ウチばかりじゃない。
決勝戦なんて、どこのコートみても成心會の選手ばかり、てゆーか成心會の選手同士の対戦ばかりでした。

なんであんなに強いのだろう。

成心會といえば、昨年のWKOワールドカップで日本代表に選ばれた竹中選手がいます。
竹中選手、先々月行われた黎明塾の周防灘杯の決勝で弟と対戦したのですが、試合前に
『どう?弟と対戦するのってやりにくくない?』
と訊いたら
『いえ。特に。毎日ガチンコでスパーリングしてますから、普段の稽古通りです』
ですって。

ズッコケますね。
そら強なるわ。

さて。そんな竹中選手、なんと来週の全日本で太田と同じブロックなんですねー。
対戦が楽しみです。


わたくしの母校・佐賀県立佐賀北高等学校(通称:佐賀北高)は、あの夏の甲子園の全国優勝のおかげで一躍知名度を上げました。

そんな佐賀北高のOBなら、まず知らない人はいない、糸山芳則館長をご紹介します。
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この写真は、白蓮会館佐賀道場の、わたくしの高校の同級生と糸山館長で撮影したものです。




佐賀北高の敷地の隣、というか、ほぼ敷地内だと言っても違和感ない場所に『北高会館』という2階建ての同窓会館があります。
この北高会館は、1階が学生食堂、2階が各種会議室と和室で、平素は2階は生徒の自習のために解放されていました。

ま、わたくしも高校3年の時は毎日ここに通って勉強をしていたわけです。

この、北高会館の館長を20年に亘ってお務めなさったのがこの糸山館長で、生徒と握手をする時の力の強さ、自習している生徒全員に毎日欠かさずコーヒーを入れてくださるかいがいしさ、会館内の掲示物のそのあまりにも特徴的な丸い文字、私語が多い生徒に『静かに』と人差し指を立てておしゃべりを遮る厳しさ、どれをとっても忘れられません。

ちなみに佐賀北高には長いこと応援団部がなかったのですが、わたくしの代が卒業した後、北高の運動部が上位進出した時には、必ず糸山館長が学ラン姿で大きな学校旗を持って駆けつけていたそうです。

他校の生徒はどう思っただろうか。
北高の試合で必ず見かけるあの応援団員は、どう見てもあれは高校生ではない。
かといって、教職員ぽくもない。

いったい、何者?

そう。あれが真のミスター北高・糸山芳則その人であったのです。


2007年、我らが佐賀北は『がばい旋風』を巻き起こし、甲子園で全国の頂点に立ちました。
優勝の前日の記事はこちらhttp://oonohideaki.blog.jp/archives/51086587.html

当時、学習塾の講師をしていたわたくしは夏期講習中で、甲子園に行きたかったけれどもスケジュール調整が効くわけもなく、断念。
現地には行けなくとも、北高会館にでも行って、在校生・OBみんなでテレビ観戦でもしようかと思っています、みたいなことを書いたら、とにかくたくさんのコメントをいただきました。

その中に、愛する後輩・吉原氏のこんなコメントが。

『北高会館の糸山館長が健康上の理由で辞められていますね。

誰よりもアノ人が、北高の応援団である事を
北高生は知っています。

明日の勝利を願っているのもあの方です。

アルプススタンドを見ると糸山館長がいないのが寂しくも感じますが、選手諸君よ!

精一杯やってくれ!

糸山館長に吉報を届けてくれ!』


なんと!

ミスター佐賀北高・糸山館長が、こんな世紀に1度のビッグイベントにもかかわらず、甲子園にも、北高会館にもいないとは!

ショックでした。

たしかに、いい歳して学ラン着て応援団旗を持って仁王立ちしている中年の姿は、客観的にカッコいいものではないかもしれないけれど、でも、それが佐賀北高の象徴であった。

その糸山館長が、こんな大事な瞬間に、甲子園にも、北高会館にもいないなんて。

そこでわたくしはこんなコメントを返しました。

『なんと!

糸山館長が辞められていたとは…。

昨日の佐賀新聞のコラムは糸山館長の人となりが書いてありました。
糸山館長のいない北高会館が考えられない…。
みんなで募金して糸山館長を引きずり出して甲子園のアルプスまで連れて行きたかったなぁ』

もちろん明日のことです。
募金なんて不可能です。

でも、この気持ちに偽りはなかった。

翌日、皆様ご存知の通り、佐賀北は全国制覇。
わたくしも数日は幸せを噛み締めました。


あれから6年。


今や見事当選を果たし、佐賀市会議員となられた永渕史孝さんの事務所から連絡がありました。
『いま事務所に北高会館の糸山館長がお見えだが、大野さんと連絡を取りたいとのこと。至急連絡されたし』
という内容でした。

永渕さんは佐賀北高のOBでわたくしの後輩にあたりますが、歳が離れていて直接面識はありません。
なぜ、そこから糸山館長とのコネクトが?

とりあえず電話連絡をしてみると、さっそく糸山館長に取り次いでもらいました。

『いやー大野くん!久しぶり!実は大野くんにお礼を言わんばいかん』

なんのことかとよくよく聞いてみると、ちょっと前に佐賀北高の教職員OBで集まった時に、ある先生が糸山館長にわたくしのブログをプリントアウトして見せてくれたのだそうな。
その先生が甲子園関連の記事をネットで探していた時にたまたま発見したらしく、これはぜひ糸山さんに見せなきゃと持ってきてくれたんだと。

そこに、もったいないくらいの人物評が書いてあって、これは一言お礼を言わねばと思っていたが、いかんせん連絡先がわからない。
わたくしが大阪の大学に行ったことは知っているから、きっと大阪で就職したのだろうと思っていたが、たまたま永渕事務所でその話をしたら、わたくしが今佐賀にいること、さらに連絡先がわかる旨を言われ、無理やり取り次いでもらったのだ、とのこと。

しばし歓談した後、道場やお寺の場所を教えて電話を切りました。

そしたら、翌週の佐賀道場の稽古日に、なんと糸山館長が道場にお見えになったのです!

いっこ下の後輩・吉野みすずママと。
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20年ぶりに握手!

もちろん、あの握力の強さは健在でした。

糸山館長は齢64歳になられ、さすがにお年を召した様子。

そりゃそうだ。
あの頃の糸山館長の年齢に、我々が今なっているのだから。

その後、数回、白蓮会館の稽古を見学に来られました。


糸山館長に会いたい方は、平日の朝にどん×3の森の前の通りを通ってみてください。

通学中の高校生に
『おはよう!』
と挨拶するためだけに道に立っている方がいらっしゃる。

そんな、とことん奇特な方こそ、ミスター佐賀北高・糸山芳則さんなのです。


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