【 大野英章の“昼夜常精進”】

空手道場 白蓮会館(佐賀・福岡) ならびに 日蓮宗仙道山勝厳寺の活動日記。

仙道山勝嚴寺は、佐賀県にある日蓮宗の寺院。各種因縁・未来鑑定/加持・祈祷修法・お祓い・追善供養・水子供養/葬儀・納骨堂・墓地/宗教相談/妙法蓮華經/観心の本尊

国際空手拳法連盟 白蓮会館九州本部は、佐賀・福岡で活動する実戦空手道場。護身錬胆・健康増進・精神修養。ステップ指導で無理なく上達/各会員の目的に応じたクラス編成/新人戦・選手権への挑戦/子供達の礼儀の徹底と体力の向上。

2015年08月

先にお伝えしたように、先週一週間、白蓮会館総本部の福地将人指導員が九州に修業(遊びも?)に来られていました。
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佐賀道場と福岡道場にはそれぞれ1日ずつだったので、一週間の滞在とはいえ、それほどたくさん接点を持てなかったのですが、それでもいろんなことがありました。
そこでの出来事を多少紹介。



初日の佐賀道場では写真を撮り損ねました。どなたか撮影した方、写真ください。


日曜日は、昇級・昇段審査でした。
九州本部からは福岡道場の山鼓大と南里藍が挑戦。
せっかくですから将人選手にも組手審査の相手として協力してもらいました。
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本人達にとっても忘れられない良い審査になったと思います。

しかし将人選手、組手審査の時は意外にも鬼。普段の組手をする時は相手の実力に合わせて、うまーく受けてくれるのですが、組手審査の時はけっこう厳しかった。
しかしながら、ぬるい十人組手をいくらこなしてもそこに見出せる意味は少ない。却ってそれが空手家としての愛情表現ですものね。

特にウチの山鼓大とは年齢ひとつ違い。
これを機に、鼓大の中で何かが変わってくれることを祈ってます。


審査の後は、ビーチでバーベキュー。
わたくしは朝からの審査と、夏の強い陽射しと、海で興奮したのと、久しぶりのお酒で、帰りの車の中ですでに疲れきって爆睡。
ところが将人選手、内藤支部長に連れられて夜の海釣りへ。
さらに佐賀に帰って飲みに出て、〆にラーメン食っとる。

しかも翌日、山ラン(バリバリハードな内藤トレ)の直後にドライブイン一平で大盛りカツカレー。

わたくしは翌日ですら全く空腹にならなかったのに、それを思えば将人選手の食事量は想像を絶します。絶対、胃袋の中のものを消化する時間とかなかったはず。



ちなみに福岡道場にも『まさと』がいます。それは福岡道場のエース宮崎真紗斗↓
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福地将人選手が来られて、いろいろ精力的に質問したり、個人的にスパーリング受けてもらったり、けっこう食い下がっていたのですが、よくよく見ると、彼の空手着の右袖にはこんなサインが。
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こいつめ!

同じ名前のくせに、
こんなに慕ってるくせに、
実は兄・福地勇人派だったとは。

今度大阪に行くときは、ちゃんと色紙を準備して、恭しく福地将人選手のサインをいただくように。


最終日、内藤支部長に連れられて行ったドライブイン一平のカツカレー大盛りで吐きそうだった記憶を、さらに上書きしてやろうと、赤坂のニクゼン(超大盛りステーキ丼で有名)に連れていきましたが、なんとランチのみ休業!
せっかく限定数に間に合う時間に早く来て並ぼうと思ったのに〜!

仕方なく(と言ったら失礼ですが、量の上で)中洲ちんやに。
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前日もステーキだったそうですが、強引に2日連続でステーキを食ってもらいました。
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珍しく赤身肉が好きだとうい将人選手、フィレです。

ということは、たぶん沖縄の某ステーキとかも好きなのだろうよ。



その後フライトの時間まで5時間近くあったので、
『ねぇ。歴史とか文化とかに興味ないタイプ?』
と尋ねたら、いえ、ない方じゃないと思います、との答え。
とくれば、やっぱり太宰府天満宮から九州国立博物館コースかなと。空港まで近いのもいい。
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折しも九州国立博物館では、大英博物館展が。
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そのせいかどうか分かりませんが、平日にも関わらず、異常なまでに人が多くて、展示品に近づけないほど。

人が多かったのもあるし、興味もそれぞれでしょうから、博物館では待ち合わせの時間を決めて別行動。

いやー。実に楽しかった。
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それにしても、ああいう場所は独特な疲れが出ますな。少し前かがみの姿勢で説明書きとかを読むのを繰り返すものだから腰が痛くなった。

福岡の観光地といえば、福岡タワー、福岡ドーム、キャナルシティー、博多阪急、天神地下街などがインターネットの検索の上位に表示されますが、東京出身、大阪在住の大都会からのお客さんに地方の商業施設に案内したところで、別に感動もあるまいて。

ならばやはり、自然、歴史、文化的なところに案内すべきでしょう。
将人選手に文化的素養があってよかった。
楽しんでくれただろうか。

福岡といえば他に、海の中道海浜公園からマリンワールド、志賀島といったコースも考えられましたが、あの辺は女の子とデートで行くところ。
42歳のオッサンと19歳の少年?が2人で行くとこではないかな。

わたくしは1人で勝手に九州国立博物館を存分に楽しみましたが。


そうこうして、空港に将人選手を送ってお別れ。
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また来年も待ってます!

8月21日〜27日までの一週間、福地将人選手が九州の白蓮会館各道場に出稽古に来ました。

福地将人を知らない人に説明しましょう。
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近畿大学2年生19歳。
白蓮会館総本部所属(淑徳巣鴨高校空手道部出身)。
2013白蓮会館全日本軽量級チャンピオン
2015年極真連合会全日本軽量級チャンピオン
その他多数のタイトルを持つ。
兄はご存知・福地勇人選手。


そんな彼が夏休みを利用して九州に出稽古の旅に来たのです。

スケジュールとしては

21金、到着〜佐賀道場
22土、唐津道場
23日、昇段審査〜バーベキュー
24月、自主トレーニング(佐賀道場)
25火、唐津道場
26水、福岡道場
27木、帰阪

てな感じでした。

上記は主に夜の正規稽古のみの日程ですが、内藤支部長が付きっ切りで朝昼問わず、山ランやウエイトトレーニング、そしてたくさんメシを食うという修業三昧の生活が行間に隠されています。
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道場生の皆様は、少しでも今回の経験を自分のものにして生かしてくださればと思います。
また機会があれば、再び九州に来てくださることを道場生一同お待ちしております。

福地将人選手、いや将人先生、本当にありがとうございました!

23日は白蓮会館九州地区研修会ならびに昇段審査でした。
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今回は、ご覧の通り、床が赤い。
そう。審査の会場は、九州地区研修会初の、白蓮会館唐津道場でした。
写真じゃわかりませんが、日中は光が反射して道着まで赤い。
内藤道場はテーマカラーが赤だから、とにかく赤い。

しかも真夏の、しかもとんでもない快晴の、そんな熱い審査でした。

当初、杉原正康宗師がお見えになる予定でしたが、沖縄は台風接近のため、直前に出席を見合わせられ、残念ながら宗師欠席のまま審査が進められました。

今回、昇段審査に挑戦したのは福岡道場の南里藍拳士(15)山鼓大拳士(19)の2人。
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(左から、内藤支部長、南里藍、福地将人、山鼓大、わたくし)

開設以来、11年が過ぎた福岡道場です。11年やってりゃ黒帯もそこそこいていいはずなのに、なかなか皆様、茶帯で足踏みをなさる。
なので福岡道場、茶帯はむちゃくちゃいますが、黒帯が少ない。
わたくし、上田、桃田、太田の4人です。
そこに上記の2人が加わり、6人へ。

道場としてもグッと厚みを増しました。



それにしても、今回の十人組手はなかなかのものでした。

うん。なかなかのものでしたよ。

途中、わたくしが目を背けたくなるくらい厳しい組手でした。

何ヶ所か骨もいったんじゃないかと心配しましたが、どうやらとりあえずは2人とも大丈夫っぽい。
これからが自分の空手道の始まり。
2人には大いに期待しております。

黒帯だけで記念写真
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九州の白蓮会館、本当に充実しています。


さて。

今回は唐津道場ということで、審査の後、そのまま虹の松原の海岸に移動してビーチパーティへ。
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青い海。

青い空。

そして白い砂浜。

ああ。わたくしにとって、ここ数年、無縁の景色だった。

久しぶりに泥酔しましたね。
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果たして何人くらい参加しただろう。
佐賀、唐津、福岡道場合わせて50人くらいいたかな?
準備にご尽力くださった唐津道場生には謹んで御礼申し上げます。

失った夏を少しばかり取り戻せた気がします。
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道場生は、全然しらん隣のギャル達とビーチバレーに興じたり。

うん。楽しかったなぁ。

勝手ながら、来年以降、白蓮会館九州地区夏季研修会は唐津道場で固定しようかとすら思います。

で、その後そのままビーチに行こうよ。
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わたくしは帰宅後、爆睡です。

それなのに内藤支部長、福地将人を連れてその足で海釣りです。

よーやるわ。

しかも明日は朝から金立山へランニングに行くんですって。

尊敬するわ。

わたくしが僧侶である関係上、どうしてもお盆休みが長くなってしまう白蓮会館九州本部ですが、この休みの前後にはいろいろなことがありました。

福岡道場には、昨年に引き続き白蓮会館湘南鎌倉支部から野見山Jr.が出稽古に。
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この写真、どう見てもセンターの佐藤稜馬が主役に見えますが、野見山Jr.は前列左です。

彼はもちろん言うまでもなく、かの伝説の野見山剛先生の息子。

ほら。もう1回写真を見直してみるとソックリでしょ?

鏡を見ながら、自分の構えや服の着こなしを気にしつつの余裕あるスパーリングは、まるで小学2年生には思えない佇まい。

そんな野見山Jr.が九州に出稽古に来ている同日同刻、逆に湘南鎌倉へ九州から出稽古に行った中村浩志と彩良の兄弟。
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これも去年に引き続き、偶然にもまたまた交換留学になっちゃった。

佐賀に帰ってきてからも、その時の練習のビデオをみんなで見返して研究してます。
川井支部長を始め、野見山先生、岩崎先生、本当にご丁寧なるご指導ありがとうございました。


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お盆休み明けの(道場はまだお休みですが)1発目、龍士會主催の龍神杯フルコンタクト真空手道選手権大会が開催され、ウチから高田漣(小2)が、そしてなんと白蓮会館神戸支部から辻七海(小2)が出場。
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七海ちゃんは、関西では有名な強豪選手で、先の白蓮会館全日本Jr.でも優勝し、聞くところによると、未だに女子に負けたことがないそうな。
ご両親が地元福岡のご出身ということで、帰省も兼ねて、地元の親戚の皆様にも闘いっぷりをご披露です。

試合は直前に対戦相手欠場によりワンマッチとなりました。その相手もかなりの実績のある選手らしかったのですが、まぁ、自分のパターンにうまく落とし込んで危なげなく本戦判定勝ち。優勝です。
おめでとうございます!


漣は、体格において相手にやや劣る対戦でした。序盤、中段への飛び膝を綺麗にレバーにもらい、ちょっと相手ペースで試合終了。残念ながら初戦敗退となりました。
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試合直後は悔しくて泣きまくっていた漣も、とりあえずポーズ。

たまたま小学2年生が活発に交流した夏休みとなりました。

また、このお盆休み期間中にウチの女子中高生達も、龍士會に出稽古に行ってきて非常に得るものが多かったということで、とにかくそれぞれが充実した過ごし方をしたようでなによりです。


さて。

さてさて。

さてさてさて。

ビッグニュースですよ。

なんと今週末、白蓮会館全日本軽量級チャンピオン福地将人(弟)が、九州に遊行に来ます!
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暫定的な稽古の日程は、

21金、佐賀道場
22土、唐津道場
23日、昇段審査〜バーベキュー
24月、自主トレーニング(佐賀道場)
25火、唐津道場
26水、福岡道場〜中洲道場
27木、帰阪

となります。
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前回のチャンピオンセミナーに参加し損ねてみんなの話題に付いていけなかったそこのあなた、今回はまるまる1週間です。
めいっぱい吸収して、自身のためにその技術を、精神を活かしてください。
よろしくお願いします。

下手すりゃ父の一周忌になりかねなかった今年のお盆ですが、今年はなんとか無事に終わりました。
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今年は15日からツクツクボウシの声を聞きました。やはりそれくらい今年の夏は涼しかったのでしょう。

兄の足があまり思わしくないので、お盆の棚經はわたくし1人で回りました。
夏ですから確かに暑いのは暑いが、例年に比べて暑さは穏やかだったと思いました。
9日からスタートして、最初の3日間は猛暑でしたが、12日にドカ雨が降り、それ以降はほんと秋の兆しが感じられました。

そう言えば、今年は偶然なのか毎年なのか分かりませんが、テレビでお盆のお坊さんを特集するコーナーをたびたび見かけたような気もします。

お盆のお坊さんと言えば原付きバイク。

わたくしも若かりし頃、ジュリオというちょっとオシャレな原付を買ったものの、結局1年間でお盆の3日間くらいしか使うことがなくて、使わないのももったいなくて2年後に道場生に上げました。

今年の12日みたいな雨の日は、原付で棚經に回っているお坊さんはさぞや大変だったことでしょう。

やはりバイクは雨が天敵。
しかし、各種バイクを使う職業の人は、だいたい配達みたいな仕事が多いでしょうから、玄関先で任務は完結するためカッパをいちいち脱ぐ必要はありません。

しかし、お坊さんは人様のお座敷、仏間に上がり込むのが目的ですから絶対に一軒一軒カッパを脱がなきゃならない。
想像しただけで大変です。


高校野球ですが、残念ながら佐賀県代表の龍谷高校は初戦敗退でした。

『それにしても龍谷は惜しかったですねぇ』
という上っ面なセリフを40回は口にしたな。

他にも
『長崎が天理に勝ったですねぇ』
とか。

本当は試合を全く観ていないので、龍谷が惜しい試合をしたかどうかも実際知らないのですが、全て人の話をなぞっただけで世間話をこなした自分に少し嫌悪すら感じます。

まぁ、いいや。

田舎の小さいお寺ですから、けっこうゆっくり話をしながら一軒一軒回ります。
なので軒数の多い最後の2日間は夜8時を過ぎます。

あー足が痛い。


そうそう。

この暑さの中で、熱いお茶を出すお宅ってあるんですか?とよく訊かれますが、5軒に1軒くらいは熱いお茶です。

昔、低温を作る技術のなかった時代は、夏こそ喉が渇いたら熱いお茶を飲んでいたと聞いたことがあります。

『冷たいお茶ですみませんねぇ』
と言って恐縮しながら冷たいお茶を出されるお宅はあるけれども、その逆はありません。
お茶と言えば、熱いお茶の方が、おそらくもてなしの格としては上なのかもしれません。


困るのは、アイスクリームのフタを開けて出される時。

お菓子ならお持ち帰りさせてもらうし、果物なら一切れだけ口をつけても許される。

しかしアイスクリームは一口だけ食べて残す、なんてことはできません。
絶対に全部食べなきゃ帰れない。


特にこれ。
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これがドーンと出された時には相当な覚悟が必要です。

これを2つ食べました。

しかも同じ日に。

苦しかったなぁ。



さて、お盆の総仕上げである施餓鬼大法要は19日(水)11:00からです。
勝厳寺にて皆様のお越しをお待ちしております。

わたくしだけの感覚かもしれませんが、ここ数年の中で、今年の夏は随分暑さが穏やかな気がいたしますが、いかがでしょうか。

去年、一昨年と、場所によって暗くなっても30度をくだらないような猛暑だったのが、今年はちゃんと夜や朝方は涼しい。

かといって、日中の暑さにはなんの差もないとは思いますが。

さて、白蓮会館九州本部各道場(佐賀・福岡)の稽古は、本日12日より18日(火)までお盆のお休みをいただきます。

なお、自主トレのために道場を使いたい方は遠慮なくお申し出ください。

どうぞよろしくお願いします。
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先日、絵も、文字も、すべてが手書きによる温かい暑中見舞いをいただきました。
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これはわたくしの福岡の親戚からのものです。

特に意識もせず、メールボックスにポイと入れておりましたが、書類を整理しながらまじまじと見返すと、どうもこの絵は既製品にはなさそうなデザインだなぁと思い、指で絵をなぞってみると、やはり水性の絵の具で描いてある。

文字に関しては、ま、ご高齢な方ですから自筆だろうとは思いましたが、まさか絵まで!

果たしてこれを描き上げるのにどれだけの時間を使われたのだろうか。

ちょっと昔まで、年賀状も手書きがほとんどだったが、いまや絵までが手描きのものなど、ほとんど見かけません。
技術の進歩の代わりに何かを失う。
現代のわれわれは、一枚一枚にかけるべき時間を失った。

なぜみんな、こうまで時間がないのだろう。

このハガキはしばらく、よく目につく壁に飾っておくことにします。

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