【 大野英章の“昼夜常精進”】

空手道場 白蓮会館(佐賀・福岡) ならびに 日蓮宗仙道山勝厳寺の活動日記。

仙道山勝嚴寺は、佐賀県にある日蓮宗の寺院。各種因縁・未来鑑定/加持・祈祷修法・お祓い・追善供養・水子供養/葬儀・納骨堂・墓地/宗教相談/妙法蓮華經/観心の本尊

国際空手拳法連盟 白蓮会館九州本部は、佐賀・福岡で活動する実戦空手道場。護身錬胆・健康増進・精神修養。ステップ指導で無理なく上達/各会員の目的に応じたクラス編成/新人戦・選手権への挑戦/子供達の礼儀の徹底と体力の向上。

2021年04月

4月2日(金)〜3日(土)の2日間、なんとも言えない頭痛に苦しみました。

3日の夜は月例施餓鬼で、買い出しにも行かなきゃならない。4日は早朝から大阪へ泊まりで出張です。5日は福岡道場の指導にそのまま入って深夜に帰着し、6日は大祭の準備、7日は当山大祭『御經會』、翌日は組寺の大黒祭で、頼まれた大黒天7体に經文を書かねばならないのが、まだ2体残っているという状況でした。
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寝てる場合じゃないが、何もできないくらい頭が痛い。
本当は大阪に着いてもなお頭痛が残っていたのですが、大阪で行われたパンクラスの試合で白蓮会館福岡道場指導員の山鼓大選手が、わたくしの目の前で目の覚めるような失神KOで勝利してくれたので、それでスッキリ良くなりました。やはり体調はメンタルの状態に呼応している部分が大きい。

そういえば、3月17日にも頭痛があった。
その日は福岡道場の指導の日で、フラフラしながらもなんとか福岡まで運転して行ったものの、あまりに頭痛がひどく、やはり指導を交代してもらいました。

思い返すと、2月11日、綾瀬のピラミッド※1.を見に行く道中でも頭痛に襲われ、その前は10月25日興武会館の道場開きの式典中にも同じようなことがありました。

そう考えると頭痛の頻度が、あいだ2ヶ月、1ヶ月、2週間と、少しずつ短縮してわたくしに襲いかかってきている。

数年前に父が硬膜下出血で運転中に意識が飛び、駐車車両にノンブレーキで衝突して病院に運ばれたことがありましたが、あの時父は、最近なんとも言えない頭痛に襲われていると家族に話していたのですが、それが兆候だったのかも知れないと思うと、わたくしも似たような症状かも知れぬと、多少の覚悟をしたものです。

幸運なことに、父は日中活動中に意識が飛んだので、多くの人から助けられてスムーズに病院に行きました。これが夜中の就寝中のことなら発見は半日後とかになってしまってたのかもと思うと、本当に運が良かった。


はい。大丈夫です。
ちゃんと病院行きます。


自分の死を考える、ということは自分の死後を考えたということです。
死後と言っても、来世とかあの世とか、そんな霊的な意味ではなく、わたくし亡き後のこの世界のことを考えました。
一見順調に見えるわたくしの環境も、ある日突然自分という操縦者がいなくなることを想定していない。

お寺も、道場も、家庭も。

これは実に恐ろしい。
自分が死ぬ準備を全くしていないということに気付かされました。
もうぼちぼち50歳です。
ちらほら鬼籍に入った同級生もおります。

ある日突然死ぬことも視野に入れて行動せねばならぬ年齢になりました。
一応、何ヶ月か前にエンディングノートは半分くらいは書きました。
いろんな引き継ぎをこれからの主要課題として行動計画を立てていきます。



あ。その前に病院か。



※1.綾瀬市大法寺のピラミッドに潜入

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それにしても年度末はとにかく行事がいっぱいでした。

3月26日(金)は丸徳総合格闘倶楽部の皆様が、わざわざ道場をお休みして公式出稽古へ。おかげで道場は50人くらいの密な稽古を。

27日(土)は芦刈文化体育館で佐賀県友好団体の合同稽古。
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28日(日)は白蓮会館福岡道場で、白蓮会館九州地区研修会(昇級審査)。
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そして4月1日。
新年度になりました。
新年度1発目は、今度は我々が道場をお休みして公式に出稽古。正道会館甲斐道場のK-1クラスにお邪魔しました。
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やっぱり格闘家として月に1度くらい顔を叩かれる恐怖と戦った方がいい。



ところで、4月1日といえば魔夜峰央著『パタリロ!』の主人公パタリロ・ド・マリネールの誕生日ですが、去年亡くなった義妹紗英子の誕生日でもあります。
やはり亡くなってしばらくは誕生日の印象の方がどうしても強く、いろんなことを思い出します。

そう。たまたま4月1日に、紗英子の携帯のアプリの年会費みたいなのの請求がベルギーにいる旦那のところに届いたらしく、海外からの入金はなにかと面倒くさいから我々の方からやってもらえないかとの連絡がありました。

死せる紗英子 自分の誕生日に生ける我々を走らす。

そんなこんなで新年度です。
一般社団法人あまねは、株式会社時代から数えて8期目を迎えました。新しく社屋を建てたり、激変した一年でした。そちらもまた改めて皆様にご紹介できればと思います。

白蓮会館九州本部においても、年度の節目にたくさんの喜びと別れがありました。

まずは福岡道場の原口明久。
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彼は福岡県春日市出身で、佐賀大学医学部の学生時代に白蓮会館佐賀道場に入門、デビュー戦で4試合全て本戦決着でぶっちぎりの優勝を成し遂げた逸材です。

しかし、残念ながら医学部生であるが故に多忙で、その後は2度と大会に出場することはなかったという、最後まで秘密を守りきった秘密兵器です。
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その後、医者となってからはすっかりご無沙汰しておりましたが、6年前にひょっこり福岡道場に復帰。今年度からは単身山口県の病院に移動になり、家族を福岡に残して引っ越しすることになりました。

スパーリング中に常に爆笑して、笑いの連鎖を引き起こす原口がいなくなると道場が本当に寂しくなります。でも家族もこっちにいるし、また一緒に空手ができる日が来ることを待ってます。


さて。今年の福岡道場の6年生は7人。なんとみんなから寄せ書きをいただきました。
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さらにこんな卒業文集なども!
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本当に先生は幸せです。
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3月に全員が揃った日はなかったけれど、それぞれに記念撮影。
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続いて佐賀道場。
佐賀道場の6年生は6人でした。
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年少部の筆頭・茶帯の平野志恩が肩の手術でしばらくお休みだったので、不本意ながら志恩ぬきで記念撮影。
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13人中、一般部で空手を続ける人が9名。

他競技で頑張る人が4名。
他競技に移っても
『空手をやってて良かった』
と思える瞬間があればいいですね。


一般部で空手を続ける人、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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