649c7d74.jpg7月7日 金曜日
丁酉(ひのと・とり)三碧木星
五黄殺:西の方
暗剣殺:東の方
日破:真東
雑節:七夕・小暑
※本日14:55より月命7月
乙未(きのと・ひつじ)九紫火星



空手をやっている小学生が、バットを折ることって可能でしょうか。



以前、大分の年少部の大会で、前年までの入賞者達が、演武でいろいろと試し割りをやっているのを見たことがあります。

黒帯だったけれども、きっとあれは小学生だったに違いない。



ウチの子供達はどうだろう?


さすがに、いきなりのバットは難しいでしょう。

それに、まずは自信をつけることも大事です。



そこで、近所のホームセンターで断面の丸い木材を、太さを変えて何種類か買ってきました。


ちなみにロータスクラブの試し割り用バットは一本3000円です。
折る練習のためだけに気安く何本も買うほど安いものではありません。



今回買ってきたのは、それぞれ直径18mm・20mm・24mm・30mm×長さ90cmのものです。


今日は稽古には、佐賀支部が誇る選手クラスの精鋭達が10名!

まずは一番細いφ18mmから。

2年生の黄色帯・M永弟、景気よく空スイングしていたものの、実際の試技のバットに当たる直前で思いっきりブレーキ。

『ぽくっ』という音を残して失敗しました。


マジで痛かったのでしょう…涙を流して泣いてました。


この時点で黄帯・黄白帯はみんなドン引き。


にわかに勢いづいたのは青・緑帯の連中。

やらせて!やらせて〜!と、みんな元気が良いこと…ξ

とりあえず3年生の青帯・S太郎。

足の甲の、えらいまた指に近いとこでしたが、きれいに真っぷたつ!

道場の中は、道場生・ご父兄ともに歓声と拍手。
続く4年生の青黄帯・S平。
どこか気持ちで、勢いにややストップをかけた感がありましたが、なんとか折ることができました。

緑帯は全員楽々完遂。

折る前の顔は、全員がかなり引きつってましたが。

次に、直径を2mmを上げて、φ20mmに挑戦です。

青帯と緑帯は5人。
しかし、φ20mmの丸木材は2本しかありません。

世の中で最も平和的問題解決法・ジャンケンで挑戦者が2人に絞られました。

M永兄とRです。



自信満々のR、気合い入れて得意の左ミドル!



…失敗!




痛そう!


M永兄、目の前で同期の失敗を見て、心理的変化が起きたようです。

怖いもの知らずのS太郎、みんながやらないのならオレがやる!とばかりに飛び入りで挑戦!




…失敗!




痛そう!


追い込まれたM永兄、最後にオレだけ折れたらカッコイイかも?と野心的に挑戦!




…失敗!




痛そう!



わずか2mmの差が、こんなにも違うとは…。


ちなみにロータスクラブの試し割り用バットのグリップの直径は23mmです。


道はまだまだ遠いなぁ…。

けれども子供達には具体的な目標ができたようです。

きっと、みんなのミットに取り組む姿勢が、明日から能動的に変化してくれることでしょう。



ちなみに折れた棒に、それぞれ黒マジックで今日の日付と名前を書いて記念に持って帰っていました。

今日の気持ちを初心と定め精進してください。

ご父兄様には、家庭にゴミみたいなものが増えてご迷惑おかけしますが、このような事情ですので、こっそり捨てたりなさらぬようお願いいたします。