421758c4.jpg7月30日 日曜日
庚申(かのえ・さる)七赤金星
五黄殺:東の方
暗剣殺:西の方
日破:西北西




419cfe24.jpg20年ぶりに銀天夜市に行ってきました。


会場は、656広場(むつごろう ひろば、と読みます)の特設ステージです。

夕方7時に8人の年少部の拳士が道場に集合して、簡単なリハーサルの後、乗り合わせで会場に移動しました。

656広場は飲み屋街と隣接しており、付近に駐車場はたくさんあります。
しかし、周辺の駐車場をたいがい廻りましたが、どこも満車…!

う〜む。
やるな銀天夜市。

さすがは長いこと夏の佐賀の土曜の夜を彩ってきたイベントの本家本元なだけのことはある。



…などと感心している場合ではありません。
集合時間に間に合わないかも!と思って、とりあえず子供達だけ先に下ろしてもらって会場へ向かいました。

久しぶりに来た656広場は、若干色が少ないなっていう印象でした。

すでに、ちびっこのど自慢大会は始まっており、なかなかの人出に露店も何軒か出ています。

受付を済ませ、われわれの順番を待ちますが、それがまためちゃくちゃ長い!!!

やっとすべての出演者が歌い終わり、いったん審査員が退場して、表彰式までのインターバルがわれわれの出番です。


ステージに上がってみると、かなりの観衆が、わりと一生懸命こちらを見てくれています。
わたくし個人の経験上、演武が始まる前から観客の視線占有率がこれほど高かったことはほとんどありません。

やりがい充分!

メニューは基本・柔軟・ミット・型と、通常の稽古のダイジェストを紹介して、最後に四分板の試し割りを披露しました。
緑帯は、難易度の高い後ろ廻し蹴りを、ほとんど素振りもせず一発で成功。

教え子ながら、そのフォーム・スピードに感心しました。

青・青黄帯はハイキック。
こちらも問題なく成功。

今回のメンバーで唯一試合出場経験のない、縞黄帯のK貴は、木曜日の稽古ではちゃんと成功したのに、緊張のせいか、何回蹴ってもなかなか割れません。

つい数日前成功したばかりなのに、完全に自信を喪失しているのでしょう。

板を交換したり、裏返しにしたり、いろいろやってみましたが、ちょっと今回は無理みたいです。

でも、会場からは本当に温かい拍手。


そんなこんなで演武は終了。

ステージを降りて、ふと見るとK貴はミットにパンチを打ってました。


今回、初めて一般の方に子供達の空手を紹介してみて、何をすればウケて、何をすれば飽きさせるのか、だいたい分かった気がします。

来週は『栄の国祭り』。またまたウチの年少部に演武の出動要請が来ています。
来週はもっとコンパクトに詰め込んでやってみます。



ちなみに、その後。

土曜は佐賀道場をボクシングに貸しています。

しかし、事情を話して練習をちょこっと中断してもらって、先ほど板を割り損ねたK貴に、例の板を割れるまで蹴らせました。

はじめのうちは、なぜかまた失敗ばかり。

でも、子供達も、父兄も、ボクシングの練習生までも、みんな檄を飛ばしてくれます。

そしたら、本人の中で何かが吹っ切れたように蹴りを出し、直後バチンと割れました。

みんな、心からの惜しみない拍手。


失敗したまま家に帰ると、その後しばらく失敗のイメージばかりが頭を駆け巡ります。

一度成功したにもかかわらず、次回から、どう頑張っても失敗してしまうようになります。

日が変わらぬうちに成功して終わることができれば、全部がチャラ。
いや、2勝1敗で勝ち越しです。

これで、きっと次回は成功間違いなしです。