９月21日 木曜日癸丑(みずのと・うし)八白土星
五黄殺：南西の方
暗剣殺：北東の方
日破：南南西
見れば見るほど
彼岸花は不気味です。
・春と秋の両彼岸にのみ姿を現す。
だいたい、いくら気候が似ているとはいえ、期間を置いて年に２回も花を咲かせる植物はそうザラにはいません。
・彼岸になるまではその存在の気配すらない。
他の植生を気にせず突然いたるところに現れ、シーズンが終わればまた姿を消します。
・葉っぱを持たず、いきなり茎、そして真っ赤な花。
この独特な姿もなかなか不気味さを醸し出しています。
・毒があり、じかに手で触ると皮膚がただれてしまう
これが不気味さの一番の要因でしょうか。
…etc
昨日三瀬峠で手当たり次第に彼岸花を採りまくって、いま福岡道場に派手に飾っています。
さて、腰岳稲荷の境内に南無妙法蓮華経の宝塔を建立するにあたり、今日地鎮の御祈祷をしてきました。
明後日あたりに基礎工事が入り、10月の半ばに完全の予定です。
なかなか変わったデザインですので、出来上がりが楽しみです。
