dad558ed.jpg4月11日 水曜日
乙亥(きのと・い)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:南南西
旧暦:(小)2月24日
雑節:下弦




春になると人間も動きます。


新入会員が来るのもこの季節。
いろいろな事情で会員が去っていくのもこの季節。


福岡道場の年少部には、特に選手クラスなるものを設けていません。
希望者は稽古が終わった後に残って強化練習をします。
しかし、自由参加となると、やはりみんな痛いのは嫌いらしく、メンバーはいつも決まっています。


ところが今は春。


人が動く季節です。



ここにきて、居残り稽古の参加者が一気に増えてきました。
人数が増えると、おのずと活気が出てきてレベルも上がります。




しかし、問題も発生。



後から選手クラスに入ってきた子達の方が、前から地道にコツコツやってきた子達より強いんです。

特に細かなディフェンスなど教えてないのに、なぜか最初から強い。

まぁ、でも、こういうことって多々あります。

わたくしも選手として長いことやってきましたので、自分自身似たような経験をしてきました。
指導の立場になってからもそうです。


ただ、古くから残って強化練習をしてきた選手達は、いつも半泣きです。

痛くて泣いてるわけじゃない。
悔しくて泣いてるんですね。




こういう場合、
選択肢はふたつ。




嫌になってやめるか。
ただただ続けるか。



勝負の土俵から降りれば、もはや永遠に負けることはない。

賢明な選択です。



でも、わたくしは、
とにかく土俵の上が好きだった。


ひたすら歩いてさえいれば、いつか必ずいいことがある。

ただ、そう信じられるかどうかです。


♪くじけりゃ
誰かが先にゆく

後から来たのに
追い越され

泣くのが嫌なら
さぁ歩け


わたくしは色帯の時に、おりにふれ助さん角さんに励まされてきました。


自分を信じる。

空手を愛する。

この想いが強い人が最後に残ります。
ここは、いっちょうバカになって、自分の未来を信じてみましょう。