eb66492b.jpg4月29日 日曜日
癸巳(みずのと・み)六白金星
五黄殺:南東の方
暗剣殺:北西の方
日破:北北西
旧暦:(大)3月12日
雑節:昭和の日



ゴールデンウイークに入りましたが、ただいま試合直前の大事な時期なので、白蓮会館佐賀支部にて5日(土)の18:00から年少部選手クラスを対象に特別強化練習を行います。
練習時間はだいたい2時間程度です。

翌、6日(日)11:00より、スタミナ強化のための屋外トレーニングとして、金立丸山古墳公園から山腹にある正現神社までトレッキングを行います。
こちらは一般部選手やご父兄の方の参加も歓迎です。
服装は、一瞬空手着も考えましたが、普通にスポーツウェアでお越しください。


さて、伊万里の腰岳の山頂付近には古くから宝塔があります。
4月28日には、伊万里妙顕寺(日蓮宗)の檀信徒がこの宝塔に参拝する慣習がありまして『ほっとさん参り』といわれ親しまれています。

この御一行は、帰りしなに麓の腰岳稲荷に立ち寄って、腰岳稲荷側のもてなしを受けます。
当日わたくしも腰岳稲荷に行き、ほっとさんの御一行の到着を待っていました。

腰岳稲荷境内でほっとさんの御一行を接待するのは腰岳稲荷の信者さんの他に、地元の富士町という小さな集落の住民達です。

ちなみに、わたくしの母の実家は富士町にあるので、わたくしは皆様を存じ上げないのに、皆様はみんなわたくしのことをよく知ってらっしゃる。



妙な気分です。



御一行がお着きになり、お経を上げてくださるかと思いきや、妙顕寺の御住職は午後からの急用のため先にお帰りになったとか。

わたくしは、5月3日のお祭りのこともあるし、単に腰岳稲荷に縁のある皆様に一言ご挨拶申し上げるためだけに来ていました。
けれども、このような状況のためわたくしが導師を務めることに。


やはりこれも縁でしょうか。


今の腰岳稲荷の祭主は五代目。
その方はなんと父のいとこなのです。

今日お集まりのご接待の地元の面々は、昔から母をよく知る人達ばかり。

ほっとさん参りの御一行も、毎年富士町の皆様にお世話になっているため、わたくしが誰なのかみんなご存知です。


わたくしは、本日腰岳稲荷にお集まりの約30人の方々を、ひとりも存じ上げません(もちろん祭主のことは知ってますが)。

ひとつだけ確かなのは、法華経と腰岳稲荷に対して信仰のある人達だということ。
あとは、名前も、お住まいも、何もかも存じ上げないのです。


しかし、向こうは皆様ひとり残らずわたくしのことをよくご存知なのです。
わたくしの祖父が誰で、祖母が誰で、母が誰で、父が誰で、今どこに住んでいて、どのようなことをしているのか…。


去年、祭主側の事情により、腰岳稲荷のこと、要するに掃除も、お祭りも、管理も全面的にわたくしの方に依頼されました。

あれよあれよという間に、今日この場に座っています。



初めから腰岳稲荷はわたくしに巡ってくるようになっていたのでしょうか。




ああ恐るべし。

まだ覚悟してないし。