f25c75cb.jpg9月2日 日曜日
己亥(つちのと・い)四緑木星
五黄殺:北西の方
暗剣殺:南東の方
日破:南南東
旧暦:(小)7月21日





ここ一週間、ブログの更新がが遅れております。

ややタイミングを逸した感は否めませんが、先週の日曜日のお話です。

今日は各地で空手の大会が開催されています。


大阪府立体育会館にて、正道会館主催の全日本選手権大会。

福岡では新極真会主催による全九州選手権大会。

どちらの大会にも知り合いが多数出場しており、興味は尽きません。
さすがに大阪には行けないので、新極真の方を観戦するつもりでいました。


ところが、タイミング悪く急な仕事が舞い込んできたため、会場に行くことができなくなりました。
しかし、数人の道場生が観戦していたため、新極真の方の試合は随時レポートが入ってきます。


ひきかえ、正道会館の大会の様子は全くわかりません。


仕事がひと息ついて携帯を見ると、今回の正道会館全日本大会を最後に引退も検討している、とある知り合いから着信がありました。

しばらくしてかけ直したら、これで勝てば入賞というところで、しかもかなりの僅差で敗れたんだと。


なぜ着信を入れたかと言えば、試合直前に何らかのアドバイスを欲しかったんだそうな。

その時の状況を詳しく話を聞けば聞くほど、もったいない内容でした。



空手の試合での実績とは、良くも悪くも、一生つきまとうもの。
一度入賞さえすれば、同じ大会で一回戦負けを喫しても、最高位の成績だけで人は評価します。
そういう意味で、タイトルというものは永遠に消えないんです。


あと一回勝てば。

あと一回勝てば、全日本タイトルに手が届く。



そこで負けた。



最後に負けた試合。

最後に負けた相手。

勝敗を決めたあの場面。


考えれば考えるほど後悔することばかり。


最初は、未知の段階まで登ってきたこともあり、まぁ上出来かなぁと自己満足する部分もありますが、時間が経てば、じわじわと悔しさが頭の中を支配します。


もう一度アイツとやれば勝てるかもしれないという想いは誰しもが持つでしょう。




でもトーナメントですから。


その、最後に負けた試合だけを切り取って、またアイツとやれば勝てるかもしれないと思ってしまいますが、現実はなかなかやり直しがきかない。

そのアイツがいる場所まで、もう一度はじめから勝ち上がっていかなきゃならないのですよ。


あとひとつ勝ったら三位だった。

もし、準々決勝からやり直せるんなら、そんな愚痴も言ってていい。

でもトーナメントは、また一回戦からやり直し。

三位になりたきゃ、前回とは全く違う顔ぶれの面々と戦って、そして一度も負けずに、また準々決勝まで勝ち上がっていかなきゃならない。

そして、そこからを初めてリベンジと言うのです。



そう思うと今回の試合内容は、本当に一生後悔ものです。



でも、とことん悔しいという気持ちに打ちのめされれば、次から後悔しない試合がいつでもできるようになるもの。

切り取った場面だけの限られた後悔じゃつまらない。

全ての局面で生かせる反省をしたいものです。





ね?

Sくん。