5aa6e6b9.JPG赤道直下に行ってきました。

赤道からシンガポールまでの距離はわずか180kmだそうです。
正午に真上を見上げればそこには太陽が。
まるで中宮に九紫火星が廻座しているような常夏の国です。

飛行機はシンガポール航空でした。
世界一サービスの質の高い航空会社と名高いシンガポール航空。
でも、何が世界一なのかはエコノミークラスのわたくしにはわかりませんでした。

ただ、デザートにハーゲンダッツのカップアイスが配られた時は感動したなぁ。
小市民にはそれくらいの違いしかわからない。


キャビンアテンダントのお姉さまは、なんともエスニックな民族衣装っぽい制服です。
あの格好をされたらてっきり現地の人だろうと思いました。
でも、名札に書いてある名前を見たら、実はほとんど日本人だったり。
日本便にはやはり日本語のできる方を多めに配置するのでしょう。


日本との時差は1時間ちょっきり。

沖縄よりちょっと遠いくらいのライトな感覚でしたが、フライト時間は意外に長く、6時間半でした。

ドイツに較べれば近いもの。
しかも国際線ですからパーソナルモニターもあるし、退屈しません。


ゲームをしようと思ったのですが、解説が全部英語なのでよくわからない。

めったに映画を観ないわたくしですが、逃げも隠れもできない機内です。
せっかくだから映画を観ました。


行きは『2012』。

あんなに人が死ぬ映画を他に知らない。
疲れました。



帰りは『ラブリーボーン』。

泣けます。

わたくしがもし女の子を授かり、その子が殺されれば鬼になるのだろうか。

宗教家として耐えるべきか。

当事者から言わせれば綺麗言でしょう。

家族愛を考えさせられました。
結末も意外過ぎて驚きました。



さて。

チャンギ空港の入国管理局で写真撮ってたら、般若のようなオバチャンが駆け寄ってきてバリ怒られました。

空港を出たら、気温と湿度のあまりの高さにビビりました。
まるでスチームサウナです。

こんなとんでもない環境の中で暮らす皆様の根性に敬意を表します。



ホテルに着きました。
カードキーがないとエレベーターが動かない。
きっと、わたくしなんかが普段使わないような高級なホテルだったのでしょう。

食事を取りました。
ルックスからは味が想像できない料理がズラリと並んでいるバイキング形式の夕食です。
料理を取り分けるのがちょっと怖い。


そんな中、鶏の足の煮込みがありました。
写真はひとつですが、これが大皿の上に100個ぐらい乗ってる絵は凄まじかった。

つづく。