c764da80.jpg白蓮会館佐賀道場の内弟子の加藤亮光(かとう・りょうこう)というヤツは、ま、いろいろ問題はありますが、ひとつだけ褒めるとするなら、掃除力が素晴らしい。

前内弟子であった宗次郎の、身の回りに対する無関心さには閉口しましたが、亮光の部屋の使い方は見事です。
いきなり部屋を開けても、いついかなる時もきちんと片付いています。
わたくしの見ていない時間に、誰か連れ込んでいるのかもしれません。

その掃除力は道場内部にも及び、常に御寳前もきれい。
幣束も取り替えてくれたし、また西村さんが看板も掛け替えてくれたし、今の佐賀道場にわたくしはかなり満足してます。


先般、ゴールデンウイークが空手の稽古はお休みのため、亮光にちょっとお寺のお手伝いを頼みました。
用事は済んだのですが、掃除の達人である亮光がせっかくウチに来てるのに、そのまま帰すのも何だかもったいない。

『ねぇ。ちょっとウチの模様替えを手伝ってくれん?』

って、パワーハラスメントを効かせて快諾していただきました。

そしたら、もう、とにかく仕事が早い。

人の家なのに、大きめのゴミ袋にちゃかちゃか仕分けして、一旦全ての荷物を隣の部屋に移動させ、そこから必要なものから据え置くやり方で、常にわたくしよりも一歩先を歩みます。

わたくしは主なのに、亮光の指示に従って動きました。
なんか間違ってるような。

でも、予定では一週間かかる見込みの模様替えを、わずか半日で終了させたからすごい。

あとは、小物の配置を少しずつやっていけば、今回の事務所移動は完成。さすがにこの作業は家族じゃないとできませんからね。
でも、ようやくこれで勝嚴寺の事務作業効率が良くなります。
勝嚴寺・平成の大改革は、この春、最終形を迎えました。