日蓮宗の青年僧有志で作る任意団体・煌心会は、設立以来今年で丸10年が経過しました。

妙法蓮華経如来寿量品第十六を、ただひたすら36巻(約4時間)大声で読みまくるという、極めてシンプルな活動を根幹に、宗門の旗手たらんと、みんな若さに任せて毎月九州の何処かで10年間絶叫してきました。


その10回目の定期総会が、煌心会設立のふるさと博多宗玖寺(渡邉正顕上人坊。というより、わたくしども夫婦の御媒酌人のお寺)で開催されました。

今回は特に議案を設けず、大まかな組織の方向性について若干の意見を出し合った後、ほとんどが10年間の思い出話に花が咲きました。

思い返せば、煌心会のメンバーでいろんなお店に行きました。

おかげで福岡の評判のお店も少しだけ覚えました。

慰安旅行にも行きました。
わたくしはすっかり忘れていたけれども、いろんなレクレーションにも参加していました。

メンバーの入れ替えもそこそこありましたね。
今ではなかなか会うことのない昔の名前も出たりして。

それよりも、やはり毎月九州各地のどこかのお寺であれだけ法華経を読誦させてもらった貴重な経験は、何にも代え難い。

もし初行の時に、正顕さんから同じ諸役に引っ張ってもらっていなかったら、わたくしは果たして再行、参行と加行を重ねただろうか。

それを思うと、普通の大学出身の何も知らないわたくしが、ここまで深く能化の道に入ることが(などと偉そうに言っても、別に何も大したことはないのですが)できたのは、まさに煌心会の皆様のお力添えの賜物です。

本当にありがとうございました。

好きです煌心会。

わたくしは煌心会の一員であることに強い誇りを持っております。


なお、次回の煌心会は、7月6日16:00〜佐賀県小城市・泰平寺様(大平貫脩上人坊)で開催されます。
大勢の会員の皆様のご参加を心待ちにしております。
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経。


写真は懇親会で食べた『やま中』(福岡市赤坂)のもつ鍋。

もちろん味もうまいが、何より店構えが強烈。

ここの店のエントランスは凄まじい。
どこの高級クラブか高級ホテルのフロントか、と錯覚するくらいリッチなたたずまいです。

ああ、写真を撮れば良かった。

皆様も行ってみてください。
もつ鍋という庶民の食事の価値観が崩壊します。