通仏(各宗派に共通する教え)で唱える言葉に『四弘誓願』略して『四誓』というのがあります。

早い話が、4つの誓いです。

わたくし達の問題解決の師匠は、釈迦牟尼世尊(略して釈尊)です。
この、師匠が、われわれにかくあれと望んでおられる。

1.衆生無辺誓願度
2.煩悩無種誓願断
3.法門無尽誓願知(学の場合あり)
4.仏道無上誓願成

いきなり漢字ばかり並べられて、読む気が失せたでしょ?

仏教が難解だと言われる所以のひとつに、経典が漢文のまま保存されていることがあると思います。

なので、わたくしが頑張って、なるべく噛み砕いてご説明します。
もちろんわたくし個人の主観的な脚色が入りますが。

先程の4つの誓い、全部7文字です。
しかも全部に『誓願』という言葉が含まれます。

『誓願』とは動詞で『〜を誓い、願う』という意味ですから、これを除きます。

そして、送りがなを入れてみます。

『釈尊の弟子の4つの誓い』

1.衆生は無辺だけども度します。
2.煩悩は無種だけども断ちます。
3.法門は無尽だけども知ります。
4.仏道は無上だけども成じます。

以上、誓います。


てな感じです。

だいぶスッキリしたでしょ?


3文字目に、無辺、無種、無尽、無上という言葉がそれぞれ含まれていますが、どれも共通して『数えることができないくらい多いけれども』という意味です。

というわけで、さらにスッキリさせてみます。

『釈尊の弟子の4つの誓い』

1.衆生を度します。
2.煩悩を断ちます。
3.法門を知ります。
4.仏道を成じます。

以上、全項目が大変なのは知っていますが、誓います。



これだとわかりやすいでしょ?



確かにわかりやすいが、今度は内容が抽象的過ぎて実行しにくい。

それではまず、第一の誓い『衆生を度す』とは、どうすればいいのかから考えていきましょう。


疲れました。また次回。




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