平素まったく本山に登詣しない不良坊主のわたくしが、珍しく身延山に来ております。

改めて申しますと、我が日蓮宗の総本山は、山梨県にある身延山久遠寺です。
この久遠寺の付近一帯に、約30ほどの寺院が点在します。
そんな中に信行道場があります。

信行道場とは、日蓮宗の僧侶になるために、誰もが必ず通過しなければならない修行で、修行期間は35日です。

そう。35日。

意外に短いと思われるかもしれませんが、修行僧からすれば、なかなかどうして、けっこう大変な生活です。
修行期間中は、外部の人と一切の接触かできません。

このような修行形態を『結界修行』
と言います。
ちなみに、今年わたくしが入っていた寒壱百日の大荒行堂も結界修行。

しかし、毎朝4:30に信行道場は開門され、修行僧は久遠寺の朝勤に出仕するために整列して出てきます。

この信行道場から本山久遠寺までの間、徒歩約15分。

そして、朝6:30くらいに再び信行道場に歩いて戻ります。

この間を狙ってコースにあたる路上で待ち伏せすると、極めて至近距離で姿を見ることができます。

前日、夜9:00に大阪を出ました。

日付が変わった0:45頃、浜松で井口くんを降ろしました。

あと3時間。
浜松から身延まで、時間的にギリギリです。

でも、途中で天下一品の誘惑に負けたり、雨がひどくてスピードが思うように出せなかったり。

でも、3:00ぐらいには到着できました。



夜明け前。
あたりは、まだ薄暗い。



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