白蓮会館の某先輩支部長のブログに、大人だから理由は訊かないけど、大野は嫁さんの留守中にさんざん日本全国をウロウロして好き放題やっている、なんてことが書いてありましたが、誤解なきよう申し上げますが、ちゃんと毎日仕事してます。

水曜日の夕方、無事に福岡へ帰ってきました。


身延山で信行道場生を見送ったあと、わたくしは東京へ移動したのです。
東久留米市にある母の弟の自宅に、数年前に転居なさって以来お邪魔したことがなかったため、そのお宅を訪問して食事をいただきました。
去年の披露宴のビデオを観たり、いろんな裏話で盛り上がったりしました。

その日の宿泊は、池上本門寺に程近い蒲田の駅前のホテルでした。

翌日火曜日は、池上本門寺(宗務院所在地・日蓮宗の事務的最高中枢部)にて、全国日蓮宗青年会による東日本大震災の災害犠牲者の追悼法要が行われ、各単位日青から代表者が1〜15名、全国からの合計300人が集まりました。



すごい人数での読経でした。



佐賀県からは、前田智憲会長、中溝朋寛副会長、日曜日に結婚式を挙げたばかりの渕上泰之事務局長(写真)、会長の弟、今年の荒行堂で一緒だった前田智泉上人、そしてわたくしの5人が出席しました。

皆様、わたくしが車に乗り降りするのを見て、誰もが例外なく
『大野上人、まさかクルマですか?』
と驚かれます。

ブログを読んでくださっている皆様は、なぜ敢えて東京までクルマを運転して行ったのか御承知でしょうが、一般の方は、口には出さないものの心の中でバカだと思われたことでしょう。
だって、日曜大阪、月曜身延、火曜東京なら、皆様だってクルマで行きますよね?
しかも、高速道路の週末上限1000円も今週末で終わるし。目一杯そのご利益を享受させてもらったわけです。


それにしても法要は長かった。
板の間に赤毛氈って、めっちゃ正座にツラい組み合わせなのです。

自我偈33巻と差定にありました。
これは、木鉦を本拍子で叩けば1時間強で終わるのですが、そうじゃなくて太鼓だったもんだから始末が悪い。
丸2時間も正座しっぱなし。

デブには地獄のような時間でした。
いや、でもこの法要は亡くなった方の慰霊なのです。
この正座の痛みなんて、その方々の苦しみの万分の一にも及ぶまいと言い聞かせながら頑張りました。

その後、代表者会議を経て、人生初、東京から九州までの単独運転で帰ります。

途中で休憩を多めに取りながら、約24時間かけて福岡まで帰り着きました。



わたくしは途中、宝塚で高速を下りて、神戸で人聞きの悪い、でも本当は心優しき大先輩に食事をご馳走になりました。
その後も先輩との話が尽きず、盛り上がり過ぎて、合計4時間も神戸に居ました。

神戸を出発したのは結局午前3時。
先輩のブログにもありましたが、ナビは到着予想を昼の12時だと言ってます。

ところが、それ以前にわたくしは全く寝ていない。
神戸から極めて近い明石サービスエリアで、ちょっとだけ寝るつもりが、4時間も寝てました。

少し走って岡山の吉備というところで、ちょっと寝るつもりが2時間も寝てました。

でも、まとまって睡眠をとったのはその2カ所。
あとはトイレ休憩程度で頑張りました。

東京〜福岡間の陸路がこんなにツラいのなら、リンドバーグはやっぱり偉い。

リンドバーグにとってみれば、休憩は死を意味します。


そうそう。

夕焼けと朝焼けが、とにかく息を飲むほどに美しかった。





こういう瞬間に出会えるところが、長距離運転の魅力かも知れません。


今回の旅、まともな食事は、
日曜日の昼、杉原館長の祝賀会。
日曜日の夜、その後館長に連れていってもらったお好み焼き。
日曜日の深夜、天下一品。
月曜日、夜、おばきみさんの手料理。
月曜日は、朝、昼とも食べてません。
火曜日、昼、代表者会議出席者用の弁当。
火曜日、夜、神戸でラーメンとピザ。
水曜日、いっさい食べず。

ということで、とびとびにしかマトモな食事を摂らず、しかもひたすら運転しっぱなしだったわたくしは、水曜日の夕方に福岡の家に帰ってすぐ、真っ先に体重計に乗りました。

この4日間でいったい何kgやせたのか楽しみでした。




そしたら、なぜか2kg増えてる。




まったくわけがわかりません。



体重計の数字を見た瞬間、いきなり疲れが2倍になってドッと押し寄せてきました。

もう、東京に単独クルマで行くことはなさそうです。

おもしろくない。


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福岡子供空手道場『白蓮会館』


その日の夜、王丸道場代表の王丸先生と飲みにいきました。
2件目の店が見つからず、雨の中、傘も差さずにズブ濡れになりながら1時間半ぐらい近所を歩きまわって、疲れは3倍に。

サービスエリアで休憩しながら時間をみて頑張って書いた還暦祝賀会のブログの記事が、某先輩に
『短い!』
と切り捨てられて、疲れは4倍に。


どうか明日が良い日でありますように。