今回は話が横道に逸れてます。
坊さん以外の皆様には退屈かもしれません。
ちょっと辛抱して読んでくださいませ。
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宗門では近年の
『若者の寺離れ』
を非常に問題視しています。

その解決方法として、寺の中で各種イベントを開催したり、有名人を呼んだり、全国各地でいろんな努力がなされています。

しかし、寺は本来、佛になるための修行をするところ。

佛教と関係ないイベントで集客しても、人々はそのイベント目的で集まったわけであって、当然イベントが終わると同時に再び寺から離れていきます。

言葉は悪いが、エサだけ食い逃げされている状況で、若者の寺離れにとってなんの解決にもならない。

空手道場がお菓子を配って近所の子供を集めても、集まった道場生に空手の面白さを教えないなら、お菓子が尽きた時に道場生は辞めるに決まってます。

今の佛教寺院は、まさしく『佛』の素晴らしさを教えきれていない。

2500年間、国を超え、時代を超えて伝えられた佛教。
もし『佛』がつまらないものなら、とっくに消滅しているはずです。
でも現在でも脈々と続いているということは、この2500年間、佛の素晴らしさを伝えてくれた先師達の存在のおかげです。
これこそが『佛』『法』と並んで『僧』も三宝として礼拝される所以です。

しかし、われわれ現代日本の僧侶が『佛』の素晴らしさをどれくらい理解しているのだろうか。

話が上手でなくても、腹の底から何かを信じている人には説得力がある。
でも、他人の受け売りの話は、いくら話術に長けていてもほとんど人の心に響かないものです。

僧侶(能化)が佛を分かってないなら、そりゃ絶対に一般の人に伝わらない。

まずは僧侶が本気で佛を目指すところから日本佛教は再出発するべきではないか。


考えてみてください。

お寺にいくたびにお坊さんが
『いや、佛さまホントすごいですよ。いやーほんと僕も佛になりたーい!』
って子供のようにはしゃいでいたら。

最初は
『なにこいつ?』
と思われるかもしれませんが、毎回こんなに生き生きと嬉しそうに佛を語る僧侶が寺にいると、次第にみんな佛に興味を持ち始めます。

興味を持ってくれたら、憧れが生まれます。
それが集団になると、強い求心力となり、佛を目指す人が次々に集まってきます。

それが正しい寺院の姿でしょ。

有名人では釣れない。
広告は良くても商品が悪いから。

あくまでお寺は佛の素晴らしさを売っていくしかない。

なのに、今のお寺は実際、佛以外の商品を売っているようです。


この一連の記事のタイトルは
『過剰に具体化する社会』
です。

佛を売るための釣りの商品が、佛に近づくための方便が、あまりにも具体化しすぎて、もはや佛に戻れなくなってしまった社会なのです。




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