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話は遡りますが、2月9日(土)の話です。

2月9日は『初午』であった。

初午とは稲荷神の縁日。
勝厳寺でも、最上位經王大菩薩と腰岳稲荷の祭祀を行います。
この日は朝から東京だったため、金曜日の佐賀道場の稽古終了後に伊万里市まで移動し、極寒の真夜中に初午のお祭りをしたもんだ。

ところで、翌朝に旅支度のために近所の某スーパー(有名店)に買い物に行った時のこと。

アナウンスで
『本日2月9日は【 初午 】でございます。当店ではお惣菜コーナーにてただいま稲荷寿司を販売しております。昔から初午の日は【 お稲荷さんの日 】として親しまれてきました。ぜひともこの日に家族みんなで稲荷寿司をお召し上がりください』

ってなことを言ってるのです。

節分には恵方巻き。
初午にはお稲荷さん。

ま、何と言うか、アレですね。

これまでになかった風習が新規(?)に作られています。

恵方巻きに関してはわたくしこのブログ内で過去に言及したことがあります(こちら)。
こういう理由で若干の違和感は否めません。

しかし、初午の稲荷寿司は歓迎です。

おそらく、この風習はかつて日本中にあった。
『伊勢屋・稲荷と犬の糞』
と言えば、日本中どこに行っても見かける三大名物だったそうな。
犬の糞はもちろん、稲荷神社と伊勢屋という屋号の店舗は不思議と日本全国に存在していたわけです。

それくらい古来より日本人に親しまれてきた稲荷神社。
当然、年に一度の最高級の縁日である初午も当時の日本には浸透していたに違いない。
稲荷神に捧げる供物としての薄揚げと寿司めし。
やがて、それが『おいなりさん』として、御神体の名前を冠するまでに普及した。

それがいつしか文化の盲目的な欧米追随の風潮のせいで忘れ去られ、日本人のほとんどが【 初午 】という節目を意識しなくなった。つまり、日本文化から消滅した。

それがですよ。

皮肉にもスーパーの商戦の販売促進材料として、平成の現代社会に復活しようとしているではありませんか。

良くも悪くも。

でも、たぶんこれでいいのだ。






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