18日(日)は白蓮会館九州地区研修会(昇級・昇段審査)でした。
この日参加した一般部の道場生。
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こちらは年少部全員で。
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今回は九州本部から満を侍しての5人の昇段者がおりましたので、数ヶ月前から杉原館長と日程の打ち合わせを繰り返し、ようやくこのお盆明けの、しかも勝厳寺の施餓鬼会大法要の前日という、実にとんでもない日に開催することができました。

とにかく杉原館長のスケジュールは過密で、大袈裟な話ではなく、フリーの日曜日が1年間でここしかなかった。

あらかじめ分かっていたので、お盆が終わった翌日から施餓鬼の準備は怠りなく、前々日までに完璧に仕上げて研修会を迎えました。

杉原館長ならびにゲスト審査員としてご招待した寺山達也支部長と岩木師範代には、お昼からお越しいただき、午後から十人組手を行ないました。

また、今回の研修会には他流会派より無門塾の篠原秀嗣先生を始め稲益先生、越智先生、瀬戸先生、須田選手、修羅会の坂田先生にお手伝いをいただきました。
謹んで感謝申し上げます。
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十人組手に挑戦した4人は、池末明裕拳士、永渕則保拳士、木村歩夢拳士、岩玄貴拳士(原田郁也拳士は勤務の都合上欠席のため審査順延)。

みんなそれぞれ一言では語り尽くせぬ思い出をたくさん持っています。
そんな彼らの魂の十人組手。

素晴らしい組手でした。
本当におめでとうございます。

芸道に於いては『守破離』という修行の段階を表す言葉があります。
『守』とは、基本を忠実に修得すること。
『破』とは、基本の上に立って、自らの独自色を加味すること。
『離』とは、もはや基本から完全に離れ、元のかたちには似ても似つかぬものへ昇華させること。

黒帯は、いわば『守』の卒業です。
これから、あなたの空手道が始まる。

ようやく道のスタート地点に立ったのです。

世間には黒帯獲得を空手修業の最終目標に設定してしまう方が少なからずいらっしゃいます。
しかし、ここからが本当の空手道の始まり。

今回昇段された新指導員の皆様、心して今後の修業に精進なさってください。

研修会終了後に黒帯だけで記念撮影。
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白蓮会館が九州にできて今年で15年。
おかげさまで白蓮会館九州本部の有段者がこんなにたくさんになりました。
これからもよろしくお願い申し上げます。
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