日曜日といえば、特に秋ともなると、各地で複数の空手の大会が開催されています。

まずは大阪府立体育会館で正道会館主催全日本空手道選手権大会が開催されました。
白蓮会館のエース福地勇人選手、残念ながらベスト8止まりだったようで。
現時点であの福地勇人選手に勝てる日本人選手を擁する正道会館の選手層の厚さに絶望します。

さて。
九州では黎明塾主催の周防灘杯空手道選手権大会が開催されました。
こちらは数少ない大人だけの伝統ある大会です。
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一言で言うと、10代の若い年齢層の選手達の台頭が恐ろしい。
軽量級は、あの成心會の竹中達哉選手(WKOワールドカップ日本代表)と、その弟同士の決勝戦。
中量級は、九州年少部で近年最も多くの入賞者を輩出する龍士會の若い選手同士の決勝戦。
パンフレットには年齢が記載されていないため正確な年齢はわかりませんが、顔を見る限り10代の若者です。
竹中選手の弟なんて、まだ中学生だとか。

黎明塾植山先生も
『いやーエントリーの選手がみんな10代なんですよ。しかも空手歴が12年とかいう、大ベテランの10代。要するに、年少部からずっとやってきた子供達が大人の大会に繰り上がってきたということですね』
とおっしゃっていました。

もちろん、小学校卒業と同時に才能溢れる有能な人材が他競技に流出するという事態は、空手関係者が揃って頭を抱える大問題でした。
それがようやくここへきて、中学・高校まで続ける選手が出始めたわけですから、これは喜ばしいこと。

しかし、こんな大きな潮流の中で、われわれアラフォーはどうすればよいのか。

いや、そんなに悲観的になっているわけでもなく、それに比例して壮年選手の実力も間違いなく伸びています。
ひと昔前の壮年の部の印象は、スピードも遅く、スタミナもなく、明らかに一般部の試合とは雰囲気の違う牧歌的なものでした。
しかし、このところは壮年の部とはいえ動きも全く一般部の選手と区別がつかないし、40を過ぎても一般部にエントリーする選手もザラです。

まだアラフォーと呼ぶには早過ぎますが、わたくしの中では永遠の若手である相原豪選手の動きなんて素晴らしかった。
あの微妙な減点さえなければ、あの竹中選手を相手にしながら、試合そのものは有利に運んでいました。

要するに、空手界の底上げ甚だしき、ということで。

こちらは九州軽量級では最強の竹中選手。
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次は秋の白蓮会館の全日本選手権に出場するそうです。

こちらは他の空手関係者から相手にされていない福岡の大御所御三方。
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まず、この3人が他の大会で審判協力を要請されることがない。
おそらくその原因は口の悪さだろうと思います。

ところで、先々週の日曜日にスパーリング交流会をやったのですが、その時に左足の甲を痛めまして、痛い痛いと思って、ふとみたらこんなに腫れてる。
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もう2週間も経つのに。

いや実を言えば、肋骨も、太腿も、とにかくあちこち痛い。

もともと怪我をしにくい体質だったので精神的に参ります。
やはり歳をとると怪我が治りにくくなるというのは本当なのだろうか。