もう既にご存知の方も多いと思いますが、ブログで告知していなかった2つのことを、今ここでお知らせします。
2つともそれなりに重大なことです。


1. 今年から新事業として障害者福祉施設を開設しました。

2. 今年の冬、日蓮宗大荒行堂へ100日間の修行に入ります。


以上です。
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1.についてもうちょっと詳しく説明しますと、わたくしども家族は昨年の春に人知れず株式会社を立ち上げまして、佐賀県内に障害者福祉施設を開設すべく、1年ちょっとの間準備をしておりました。
初めてのことばかりで、3歩あるいて2歩さがるを繰り返しながら、ようやく今年の7月より放課後等デイサービス「いーはとーぶ」が開設し、現在順調に運営されています。

この事業所は、障害のある子ども達のためのデイサービスの施設です。
おもに子ども達の放課後、土日、夏休み、風邪をひいて学校をお休みした時に利用頂けるもので、平成24年に改正された児童福祉法に基づく県知事指定の事業となります。
小城市、多久市、旧佐賀市域は送迎があります。

この「いーはとーぶ」の運営法人は『株式会社あまね』で、嫁が社長、わたくしはお客様とのおしゃべり係です。
どうぞよろしくお願いします。



2.について若干詳しく説明しますと、日蓮宗には『日蓮宗加行所』という修行機関がありまして、11月1日から翌年の2月10日までの寒壱百日間、千葉県市川市の中山法華經寺の中にある『日蓮宗大荒行堂』にて、毎年全国から集まった150名前後の修行僧が入行します。

わたくしはこのたび4回目の加行(第再々行)となります。
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日蓮宗大荒行堂の寒壱百間の日課は、深夜零時就寝・二時半起床、1日2回の白粥を啜りながら、暁天3時の水行に始まり、6時、9時、12時、15時、18時、23時と、1日に7回の水を被って身を清め、その他の時間は鬼子母尊神堂に篭って読経三昧の日々が続きます。

そのような修行によって、入行の日から7日ごとに己の身についた生霊、死霊、野狐、厄神、呪詛の五段の邪気を祓って12月5日に自行の成満を迎え、自行成満後の12月6日よりは化他行が始まり、この日より面会が許され、外堂にて加持祈祷を行う事ができます。

また、自行成満後は各行数に応じた祈祷修法の秘伝が相伝されます
第初行は木剣相承、第再行は幣束相承、第参行は大古久相承、そして今行第再々行において水神相承の相伝秘法を授与されれば、あとは第五行の本尊相承(秘法の皆伝)を残すのみとなりますが、わたくしにとっては今回の加行で一旦区切りを付け、当分の間法務に専念する覚悟でおります故、ともすれば最後の行となるかもしれないとの強い思いで入行致します。

100日間という長い期間、勝嚴寺をはじめ、道場、施設等留守にいたしますが、何卒ご容赦のほどをお願い申し上げます。