もうとっくにお気づきかとは思いますが、今月わたくし8年ぶりに空手の試合にエントリーしております。

6月18日(日)佐賀市大和勤労者体育センターで開催される、白蓮会館ファイティングオープントーナメント全九州空手道選手権大会です。
ええ。その通りです。自分の主催大会です。


選手権の部、一般重量級です。
わたくしがトーナメント中、最年長です。

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わたくしの試合は32試合目なので、10時開会式、10時半試合開始からすると、1回戦はちょうどお昼くらいになるかと思います。


まぁ、皆様からいろんな言葉をいただきました。
われながら無謀な挑戦だということはわかっています。


いろんな理由があります。

地元佐賀で一度も試合をしたことがないから、とか、今の黒帯を除く道場生はわたくしの現役時代を知らないから、とか。


31歳で世界大会に選ばれて、これが引退試合だと思って出場した13年前。
練習量は申し分なかったが、試合で熱くなれなかった。あの時は根本的に勝ちたいという気持ちがなかったように思えます。



5年後、突然トチ狂って36歳で一度全日本に出場しました。
このブログ史上、指折りのアクセスを稼いだ、あの一連の減量生活とその後の入院生活。
※当時話題になったブログ記事はこちら

あの時は、みんなの試合前の練習がぬるくて、わたくしがみんなと一緒に出ることで、少しでも試合に向けた準備のなんたるかを道場生に伝えたいとの気負いがありました。

結果、大会直後に入院して、手術こそ免れたものの、先生から
『今後2度と空手の試合には出てはいけません。』
と釘を刺されたのですけれども。


その8年後。


喉元過ぎれば熱さをも忘る。


むしろ大怪我して入院するのも悪くないかも、くらいに甘く考えてます。


JFKOの前に選手と一緒に練習して、今ならそこそこ自分のカラダが動く実感があること。

わたくしと同世代の江口琢也選手が毎年一般の部の試合に出場して頑張っていること。

自分の主催大会ですが、今年第13回を迎え、スタッフその他運営全般が安定してきたこと。

九州の重量級若手のNo.1・瓜生清孝選手と、公衆の面前で気が済むまで殴り合ってみたいという衝動もあります。

夏に78歳を迎える父に、これまで自分の試合をただの一度も観に来てもらったことがなかったこと。



8年前のような気負いはありません。


ただ、出てみたくなっただけです。


現役の時と違うのは、なんと言っても山道ランニングを取り入れたこと。

今までも試合前はロードワークと坂道ダッシュはそこそこやってきた。
ただ、連続で坂道を30分も走ったことはなかった。
後述しますが、山道ランニングは多少の稽古不足を、たったの2回で取り返すほどの威力があると思います。

あと10日です。

地元佐賀での、わたくしの最初で最後の試合です。
よかったらご来場ください。

押忍


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