近年の台風を形容するのに『10年に1度』という言葉の価値は間違いなく下がってきているように感じます。
だって、10年に1度の台風が、2年に1度くらい来ているから。
台風に限らず『激甚災害』に指定される地震や豪雨も頻発しています。

ところがやってきましたよ。
『世紀に1度』の台風が。

令和2年9月、台風10号。
果たしてこの台風が歴史に名前を残すのか。

あちこちでベニヤ板などで家屋を釘で打ち付けて補強する音が聞こえてきます。
確かに子供の頃はこの釘を打ち付ける音を良く聞いていたものだ。思えばこの数十年、これは全く暮らしの中から消えてしまった音のひとつだなと感慨深いものがありました。

さて。台風10号ばかりがクローズアップされていますが、その数日前に九州地方を襲った台風9号も決して勢力は弱くはなかった。
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ほら。白蓮会館佐賀道場の北側の壁に貼り付けていた看板の下部が外れ、まさに損害賠償フラグが立っている状況です。

予報では日曜夜から月曜日にかけて最接近するというのに、窓ガラスが割れた時のための養生テープは木曜日くらいから売り切れているらしい。
そんな勢力の台風に晒されて、この看板が生き残れるはずはない。

しかし、道場の2階は、普通の民家よりも高く、脚立で届くような高さでもない。
この九州一円で台風対策をしている時に、看板屋さんもすぐに来ることはできない。

道場生のグループLINEで相談しました。

そしたら足場屋の尾野拳士が真っ先に駆けつけてくださいました。
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完全に打ち付けて補強するか、撤去するか迷いましたが、万一のことを考えて撤去することに。
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他にも忙しい中、たくさんの道場生が駆けつけてくださいました。
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おかげさまで無事に撤去することができました。
お集まりいただいた
江口指導員、矢ケ部指導員、友成指導員、岸川拳士、齊藤拳士、龍さん、西久保さん、雨の中わざわざ駆けつけてくださり本当にありがとうございました。


ということで人事は尽くした。
あとは天命を待つ耳。

皆様の台風被害が最小限にとどまることを祈念申し上げます。

その日の動画をまとめてみました。
ぜひこちらもご覧ください。