毎年毎年、記録的な大雨が降りますな。
『平年の◯倍の降水量』
とか言いながら、この調子では平年という基準そのものが乱高下しますから、物差しになりうるのか。

近年よく耳にする『線状降水帯』という言葉も、2014年以前には聞いたことがなかった。

ここで考えられうるのは人工的な降雨。
なんらかの意図があって、人為的に雨を誰かが降らせてるのではないか。
事実、今から9年前に、奥多摩のダムの貯水率がすくなくなったために、人工降雨装置で数時間以内に雨を降らせることに成功した、なんていうニュースが普通にテレビで流れていたり。これ、いくら東京都の施設とはいえ、たかだか地方自治体の予算内ですよ。
しかも、12年ぶりに稼働、などとおっしゃっている。
ということは、今から20年前にはすでに技術的には天候操作に成功しているわけです。

もしこういうのを国や軍がやれば、もっと大規模で正確な天候変動も意のままにできるに違いない。

さて。こんな話を兄龍祥にしましたら、他に原因として考えられうる要素を挙げてみよ、と言われました。

現在、日本を襲う異常気象の原因です。
まぁ、ありきたりですが、二酸化炭素の排出量の変化とか?
他には、『天気』と言われる所以である、天の気分に変化があったと考えれば、我々日本国民の民度が下がった、為政者の失徳なども候補に含めなきゃならない。

易経に於いては『雨』とは地震の威力を抑える意味があるそうで、兄が言うには、日本の神々が近い未来に来たるべき大地震をなんとか回避しようと、今回大雨を降らせている可能性も否めない、とのこと。

なるほど。

もちろん少なからず被害はあるが、我々がうらめしく思っているこの雨も、将来の大災害を予防せんがための準備のようなものと考えると、ありがたくも感じられる。


ところで、今回の大雨のさなか、新海誠監督の映画『天気の子』をAmazonプライムで初めて観ました。
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もともと
『祈祷をする人なら必ず観る方がいい』
と複数の人から勧められていたものの、わたくし、とにかく映画が苦手で、ひたすら先送りにしておりました。

観終わった感想は、祈祷をする人が観るべき映画と言われればそんな感じでもあり、まぁ、おもしろい内容でした。

「観測史上最大なんて言うけど、そんなのたかだか100年くらいの話じゃ」

という台詞がありましたが、今回の雨も観測史上初とはいえ、たかが100年前後のデータです。
とはいえ、500年、1000年のあいだにこんなことがあったのかと想像しても、今回のような長雨や、その他の短期間の気温上昇などがあったかは甚だ疑問です。


ただ、世の中はわからないことだらけ。


それを短絡的に
『人工兵器だ』
『環境破壊が原因だ』
と自らの手元にある知識だけで断じてしまうのは賢くない。


また、原因はひとつではない。
いろんな要素が様々に絡み合って現状を作り上げる。
ありとあらゆる可能性があるという、未来への遊びを残して世の中を眺めていくのがよろしかろうと感じ入ったわけです。
現在の科学では本当のところはわかりません。

もちろん今回の雨で決して少なくない被害が出ていますが、地震を止めるための神様の計らいと思えば感謝にもなる。雨でウイルスからも守られてるのかもしれない。
感謝して守られてると信じれば、同じ雨でもうらめしくなくなり、笑顔になれる。

いい雨。悪い雨。全て人間の都合。
地獄というも極楽というも、全て心の中にあり。

わからないなら良い方に解釈しよう。

そう考えたお盆の大雨でした。